過去に掲載された記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。
2年前の2022年5月6日は、カプコン<9697>が、公益財団法人日本バレーボール協会(以下「JVA」)と、2022年4月から3年間にわたるオフィシャルスポンサー契約を締結し、JVAオフィシャルスポンサー(トップパートナー)に就任したことを発表した。
<以下、当時の記事より>
同社は、「遊文化をクリエイトする感性開発企業」を経営理念としており、最高のゲームコンテンツを通じて世界中の200を超える国・地域に笑顔や感動を届け、心豊かな生活へ貢献することを目指している。この理念のもと、同社は、JVAが掲げる「バレーボール競技のさらなる普及および振興を図り、もって児童・青少年の健全な育成および国民の心身の健全な発達に寄与し、または豊かな人間性を涵養する」という目的に共感し、バレーボール男女日本代表チームの国内外での活動およびバレーボール競技の振興をサポートすることを決定した。
今回の契約締結により、同社は、世界最多の競技人口を誇るバレーボール競技を国内で統轄し代表する団体であるJVAの最上位のオフィシャルスポンサー(トップパートナー)となる。今後、2022年5月に開幕する「FIVBバレーボールネーションズリーグ2022」をはじめ、バレーボール男子日本代表チーム「龍神 NIPPON」・バレーボール女子日本代表チーム「火の鳥 NIPPON」が世界で繰り広げる熱戦を応援していく。また、JVAが実施するバレーボール競技の各世代への普及に向けた諸活動を支援していく。
今後も同社は、「遊文化をクリエイトする感性開発企業」の企業理念のもと、社会から信頼される良き企業市民として、スポーツおよび文化振興に継続的に取り組んでいく方針だ。