【BXD発表会②】"原点回帰"を図った『アイドルマスター シャイニーカラーズ』 アイドルの「プロデュース」を中心に紹介 坂上総合Pが登壇



バンダイナムコエンターテインメントは、本日(2月20日)、同社とドリコム<3793>の合弁会社であるBXDが東京都内で開催したプレス向けのイベント「BXDタイトル体験会」で、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』のゲーム概要を説明した。バンダイナムコエンターテインメントのシリーズ総合プロデューサーである坂上陽三氏(写真)が登壇した。
 


今回、4年ぶりの新シリーズとなる本作。ゲーム概要についてはすでに発表されているように、アイドル育成&対戦ゲームで、すでに事前登録者数は20万人を突破したという。個性豊かなアイドルをレッスンや仕事、オーディションでプロデュース(育成)し、フェスでライブ対戦を行っていく。ライブ対戦は、リアルタイムの対戦でなく、非同期での対戦になるとのこと。

本作ではプロデュースに「原点回帰」を図っている点が注目される。育成に使えるターン数を限定しているのだ。初期のアイドルマスターでは期間があったが、本作でも1人のアイドルとサポートアイドル5人を選択したら、限られた期間と体力の範囲内で育て上げユニットを揃えていく。人によっては『パワプロ』にあるサクセスモードのアイドル版といった方がイメージしやすいかもしれない。

以下、体験会でプレイできたプロデュースを中心に紹介しよう。プロデュースでは「レッスン」と「お仕事」でパラメーターをアップしたあと、最後1、2回でオーディションに出場しファンを増やす、といった流れを標準的な遊び方と想定しているそうだ。レッスンとお仕事にはサポートアイドルが表示され、より多い方を選択するとより大きな効果が得られる。失敗する可能性のある仕事もサポートアイドルが助けてくれることもあるという。
 


プロデュースは時間的な制限だけでなく、「体力」も考慮すべき要素だ。体力が少ない状態でレッスンやお仕事を行うと、思わぬミスをしてしまい、パラメーターが下がってしまうこともあるそうだ。したがって、ときどき休みを選択して体力回復を図る必要がある。「休み」では、育成しているアイドルとのコミュニケ―ションがボイス付きで楽しめるようになっているとのこと。
 


最後の方に行うオーディションについては、アイドルのスキル(画面中央下)を選択して、音楽やビジュアル、ダンスを得意とする審査員の全員の満足度を最大値まで上げれば成功となる。アイドルがメンタル的に疲れてしまい、右側のパラメーターがゼロになるとオーディション失敗となってしまう。当然、オーディションで成功したほうがより多くのファンが獲得できる。
 
 
▲途中、サポートアイドルの掛け合いが楽しめる。こちらもボイス付きとなっている。アイドルたちが可愛らしく動いてくれる。「2Dの良さをフルに活かした作品」を目指しているそうだ。アドレスバーを表示させずに知らずにプレイすると、ネイティブアプリと勘違いする仕上がりである。


最後に坂上氏は、事前登録者数についてはすでに20万人を突破するなど好調だが、舞台である283(ツバサ)プロダクションにちなんで「28.3万人」を目標に設定していることを明らかにした。Twitterや、LINE、メールアドレスで登録できるのでまだ登録していないという方はお早めに登録してほしい。「アイドルマスターは13年続くコンテンツとなります。これからも他のアイドルマスターともども頑張っていきたい」と述べて説明を締めくくった。


 
■事前登録受付中!
 

事前登録の報酬は事前登録数に応じてどんどん豪華になっていく。事前登録はTwitterフォロー、LINE@友だち登録、メールアドレスにて登録できる。現在、以下の報酬が確定している。

★5万突破
フェザージュエル×300(ガシャ1回分)
ゴールドトレーニングチケット×1
リカバリーソーダMAX×1
★10万突破
フェザージュエル×300(ガシャ1回分)
シークレット公開(事務員「七草 はづき」のCV公開)
★15万突破
フェザージュエル×600(ガシャ2回分)
ゴールドトレーニングチケット×2
リカバリーソーダMAX×2
★20万突破
フェザージュエル×900(ガシャ3回分)
シークレット公開

※フェザージュエル累計2100個(ガシャ7回分)の報酬が確定!


※「画面は開発中のものです。


 
■『アイドルマスター シャイニーカラーズ』
 

公式サイト

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© BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
https://www.bandainamcoent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
設立
1955年6月
代表者
代表取締役社長 宇田川 南欧
決算期
3月
直近業績
売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
企業データを見る
株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
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