オリフラムは、3月12日、『ワールドウォー・セブン(WW7)』のAndroid版をリリースした。全世界13ヶ国語に対応しているとのこと。iOS版についてはすでに配信中だ。今回の配信を記念したキャンペーンも行っているという。
本作は、全世界113ヶ国のApp storeのトップバナーにフィーチャーされ、全世界45万DLを達成した人気のリアルタイムストラテジーゲームだ。元スクウェア・エニックスやカプコンなどの大手コンシューマーゲームメーカー出身のベテランが集まって開発・運営しているタイトルとして注目を集めている。
ゲームは、世界戦争でハイテクノロジーの文明が崩壊し、中世と近未来が混じり合ったような世界を舞台に、プレイヤーは多種多様な兵種を組み合わせて自分だけの部隊を編成し、敵軍団を制圧し領土の拡大を目指す。全世界のライバルたちと、巨大な戦闘兵器や個性豊かな兵士達が繰り広げる大迫力の戦闘が楽しめる。
なお、本作は、もともと『カオスセンチュリオン』というタイトルで配信されていたが、2018年1月4日にタイトルを『ワールドウォー・セブン』に変更。いくつかの機能とUIを改善するとともに、新機能としてガチャを実装しているとのこと。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社オリフラム
- 設立
- 2014年2月
- 代表者
- 池田隆児
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場