ミントフラッグは、3月19日、アプリを遊ぶだけで“使える英語”が自然と身につくファンラーニング型RPG『マグナとふしぎの少女』において、リニューアルを実施した。今回のリニューアルでは、「学習効果」や「学習継続率」を高めるべく、ゲーム内で提供される「キーフレーズ(単語帳)の完全無料化」や「バトルステージの増設」、「ビンゴ形式による発音練習機能の追加」などを行った。
『マグナとふしぎの少女』は、 英語を話すふしぎな少女レイとの出逢いと別れを描いたオリジナルの物語を楽しみながら、 物語に登場する個性豊かなキャラクター達を指揮して戦うバトルゲーム。英語と日本語を織り交ぜて進む物語や、英語の発音の精度により敵を攻撃するバトルなど、楽しみながら自然と「聞く力」や「話す力」を高められるファンラーニング(※)のメソットを導入している。また、ユーザーの学習状況に応じて、AIが自動で学習進行スピードを最適化しており、子どもから大人まで無理なく楽しみながら英語の基礎を体得できるような仕組みを採用している。
※「ファンラーニング」とは
ファン(FUN)とアクティブラーニングを掛け合わせた造語。ミントフラッグでは、子どもたちが自ら興味を持ち、夢中で取り組みたくなるという動機づけが学習するうえで最重要であると考え、アクティブラーニングとエンターテイメントを掛け合わせたファンラーニングというメゾットを提唱している。
<リニューアルのポイント>
1. 約600フレーズ、 1100ワードを収録するキーフレーズを完全無料化
英単語教材であるキーフレーズを、ゲーム内の通貨等(課金で得られるものも含む)で購入できる形式を廃止し、全て無料で利用できる仕様に変更した。
2. 「CASUAL」「NORMAL」「HARD」の3バトルステージを設置
これまで1つだったバトルステージを、「CASUAL」「NORMAL」「HARD」の難易度別の3ステージに変更した。バトルステージを増設することで、ユーザーが発音する機会が増え、より高い学習効果が得られるようなる。
3. ビンゴ形式による英語発音練習を導入
これまで、一列だけに並べていたものを、ビンゴカード形式に変更した。列や行を揃えるごとにアイテム報酬を付与し、ユーザーの繰り返し学習する意欲を高める。
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