アクセルマークとKLabが資本業務提携を実施…共同で新たなゲームタイトルの企画開発へ KLabは新株引き受けでアクセルマークの第2位株主に
アクセルマーク<3624>は、3月28日、KLab<3656>を割当先とした第三者割当による新株式の発行を行う資本業務提携を実施することを発表した。
アクセルマークとKLabは、大きな投資が必要となる新たなゲーム制作において、双方のノウハウを活かし、役割を分担することで、よりクオリティーの高いゲームを制作することを目的に、2016年7月よりゲームタイトル『幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル』を共同して企画開発を進めている。
両社は、今回の業務提携により、現在、共同開発を進めている『幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル』での共同開発の実績を踏まえ、モバイルコンテンツの開発・運営ノウハウをもつアクセルマークと、ゲームの企画及び人気IPのゲーム化権の獲得に長けたKLabとの関係性を強め、互いの経営資源を最大限に活用し、共同して新たなゲームタイトルの企画開発を行っていくことで、両社の事業の更なる発展を目指していくこと目指すとしている。
また、KLabとの関係性を強め、業務提携の効果をより高めることが、アクセルマークのグループとしての中長期的な発展と成長に繋がるとの判断から、資本提携としてKLabを第三者割当の割当先とした第三者割当増資の実施を決定した。
第三者割当による新株式の発行は、20万4900株を予定している。発行価額は1株につき1708円で、アクセルマークは手取り概算で3億4796万9200円を調達することになる。調達資金は、新規ゲームタイトルの開発・制作関連費用に充当される。
なお、この株式取得により、KLabは、アクセルマークにとってセプテーニ・ホールディングス<4293>に次ぐ、第2位株主となる予定だ。
アクセルマークとKLabは、大きな投資が必要となる新たなゲーム制作において、双方のノウハウを活かし、役割を分担することで、よりクオリティーの高いゲームを制作することを目的に、2016年7月よりゲームタイトル『幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル』を共同して企画開発を進めている。
両社は、今回の業務提携により、現在、共同開発を進めている『幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル』での共同開発の実績を踏まえ、モバイルコンテンツの開発・運営ノウハウをもつアクセルマークと、ゲームの企画及び人気IPのゲーム化権の獲得に長けたKLabとの関係性を強め、互いの経営資源を最大限に活用し、共同して新たなゲームタイトルの企画開発を行っていくことで、両社の事業の更なる発展を目指していくこと目指すとしている。
また、KLabとの関係性を強め、業務提携の効果をより高めることが、アクセルマークのグループとしての中長期的な発展と成長に繋がるとの判断から、資本提携としてKLabを第三者割当の割当先とした第三者割当増資の実施を決定した。
第三者割当による新株式の発行は、20万4900株を予定している。発行価額は1株につき1708円で、アクセルマークは手取り概算で3億4796万9200円を調達することになる。調達資金は、新規ゲームタイトルの開発・制作関連費用に充当される。
なお、この株式取得により、KLabは、アクセルマークにとってセプテーニ・ホールディングス<4293>に次ぐ、第2位株主となる予定だ。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624