コナミデジタルエンタテインメントは、本日(8月5日)、グリーが主催する「GREE Platform 2011年上半期優秀アプリ表彰」で、ソーシャルゲーム『ドラゴンコレクション』が殿堂入りするとともに、『プロ野球ドリームナイン』が「総合大賞」を受賞した、と発表した。
「GREE Platform 2011年上半期優秀アプリ表彰」は、2011年上半期に 「GREE」で配信しているソーシャルアプリの中から、累計コイン消費額、登録ユーザー数、ユーザーのアプリ利用状況などを総合的に判断し、優れたソーシャルアプリを表彰するアワードだ。
殿堂入りした『ドラゴンコレクション』は、2010年9月から配信を開始して以来、「GREE」の全体ランキングで42週連続で総合1位を獲得している。2011年2月の「GREE Platform Award 2010」でも総合大賞を獲得している。
また、「総合大賞」を受賞した『プロ野球ドリームナイン』は、日本野球機構公式ライセンスを受けたソーシャルゲームで、2011年3月から配信を開始している。開始3週目から現在まで、同ランキングで17週連続2位を獲得し、登録者数は100万人を超えているという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)