GMOゲームセンター、サムスン電子のAndroid端末に「Gゲー」を提供

GMOインターネット<9449>グループのGMOゲームセンターは、本日(8月8日)、韓国法人GMO GameCenter Koreaを通じて、サムスン電子とAndroid端末のゲーム配信事業で業務提携する、と発表した。 第一弾として、サムスン電子が製造・販売するAndroid端末に搭載されているゲームプラットフォーム「Game Hub」で、Androidアプリマーケットの国際展開ブランド「G-Gee」のゲームを10月中に配信する予定。「GALAXY S 」をはじめ、世界各国で販売されているサムスン電子製のAndroid端末を通じて、欧州25カ国で向けてゲームを配信し、その後順次配信先を追加する。 なお、「Game Hub」は、ソーシャル系のゲームカテゴリ「Social Games」と、コンソールでも人気のタイトルを含むハイクオリティなゲームカテゴリ「Premium Games」に分類されており、「G-Gee」は、「Premium Games」でゲーム配信を行う。GMOゲームセンターは、今回の業務提携で「G-Gee(日本名:Gゲー)」の海外展開を加速させる、としている。