デジタルハーツ、元号および消費税率変更に備えた新たなテストコンサルティングサービスを開始
ハーツユナイテッドグループ<3676>の子会社デジタルハーツは、過去の税率変更に伴うシステム改修時のテスト経験やノウハウなどを活かし、来るべき元号および消費税率変更に備えた、新たなテストコンサルティングサービスを5月9日より開始した。
2019年5月1日より、「平成」に代わる新たな元号が施行されることが決定している。このため、大手ITベンダーなどは既にシステムへの対応方法の検討を始めているものの、企業においてはエンジニアの不足に加え、準備期間が不透明であることから、自社内における準備対応が進められていない現状がある。
また、これらのシステム改修は、修正作業よりも、変更を要する帳票類のリストアップおよび改修後に帳票が正しく表示されているかを確認するためのテストに膨大な工数がかかるため、それらに対応できる人材リソースの確保および効率的なプロジェクトマネジメントが最大の課題となっている。
このため、デジタルハーツでは、これらの課題を解決するため、元号および消費税率変更に係る新テストコンサルティングサービスの提供を開始する。
■元号・消費税率の変更に備えたテストコンサルティングサービスの特長
(1)該当箇所の洗い出しや影響範囲の特定等を含むテスト計画・設計・実行をワンストップで提供
(2)豊富な経験と実績を持つテストエンジニア及び約8,000名のテスト人員を組み合わせ、高品質なサービスを柔軟に提供
(3)負荷テストや脆弱性診断等、安定したシステム運用に不可欠なテストも併せて提供可能
2019年5月1日より、「平成」に代わる新たな元号が施行されることが決定している。このため、大手ITベンダーなどは既にシステムへの対応方法の検討を始めているものの、企業においてはエンジニアの不足に加え、準備期間が不透明であることから、自社内における準備対応が進められていない現状がある。
また、これらのシステム改修は、修正作業よりも、変更を要する帳票類のリストアップおよび改修後に帳票が正しく表示されているかを確認するためのテストに膨大な工数がかかるため、それらに対応できる人材リソースの確保および効率的なプロジェクトマネジメントが最大の課題となっている。
このため、デジタルハーツでは、これらの課題を解決するため、元号および消費税率変更に係る新テストコンサルティングサービスの提供を開始する。
■元号・消費税率の変更に備えたテストコンサルティングサービスの特長
(1)該当箇所の洗い出しや影響範囲の特定等を含むテスト計画・設計・実行をワンストップで提供
(2)豊富な経験と実績を持つテストエンジニア及び約8,000名のテスト人員を組み合わせ、高品質なサービスを柔軟に提供
(3)負荷テストや脆弱性診断等、安定したシステム運用に不可欠なテストも併せて提供可能
会社情報
- 会社名
- デジタルハーツ
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676