Supercell、『クラッシュ・ロワイヤル』が2018年アジア競技大会のeスポーツ種目に決定


Supercellの『クラッシュ・ロワイヤル』が、第18回アジア競技大会のeスポーツ種目に決定したことが、アジアオリンピック評議会(OCA)より、2018年5月14日に発表された。


<以下、リリースより>

第18回アジア競技大会は、2018年8月18日からインドネシアで開幕し、アジアの45の国と地域が参加予定です。eスポーツは同大会でデモンストレーション競技として初めて行われ、「クラロワ」のほか、「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)」「Pro Evolution Soccer 2018(ウイニングイレブン 2018)」「Arena of Valor」「StarCraft II:Legacy of the Void」「Hearthstone(ハースストーン)」の計6つのゲームがeスポーツ種目として採用されます。

クラロワは、最大8枚で構成されるキャラクターのカードデッキを駆使し、3分間の戦闘中、自分のタワーを守りつつ敵のタワーを攻める、戦略性の高いリアルタイム対戦型モバイルカードゲームです。2016年3月のリリース以降、世界中の国と地域で楽しまれています。2018年3月には、Supercell初の公式eスポーツリーグ「クラロワリーグ」を⽴ち上げました。eスポーツの側⾯からゲームをプレイすること、 観戦することの楽しさを広められるようこれからも尽力します。

 
■『クラッシュ・ロワイヤル』
 

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