アメリカ・カークランドを拠点とするStudio Wildcardとフロリダ・ゲインズビルを拠点にするWar Drum Studiosは、6月14日に、オープンワールドを採用の恐竜サバイバルゲーム『ARK』のモバイル版『ARK: Survival Evolved』をワールドワイドリリースすると発表した。
同タイトルは、恐竜が住む謎の島でサバイバルをするという内容で、島内はオープンワールドになっている。モバイル版では最大50人までのオンラインプレイに対応し、80種類以上の恐竜が登場、さらにテイミングによってそれらを手懐けることが可能となっている。
島内でのサバイバルにおいてはクラフトや建築も重要な要素となるが、モバイル版でもこの機能は引き継がれている。クラフトでは武器、衣服、アイテムの生産を行い、建築では拠点や村の建設なども可能になっている。
同タイトルは、恐竜が住む謎の島でサバイバルをするという内容で、島内はオープンワールドになっている。モバイル版では最大50人までのオンラインプレイに対応し、80種類以上の恐竜が登場、さらにテイミングによってそれらを手懐けることが可能となっている。
島内でのサバイバルにおいてはクラフトや建築も重要な要素となるが、モバイル版でもこの機能は引き継がれている。クラフトでは武器、衣服、アイテムの生産を行い、建築では拠点や村の建設なども可能になっている。
公式TwitterによるとiOS版は2GB、Android版は3GBのメモリを搭載した端末が必要だ。目安としてiPhone7利用時に30fpsで動作を見込んでいるとのこと。開発を行っているWar Drum Studiosは、『Grand Theft Auto: San Andreas』のモバイル版なども手がけており高い評価を受けているスタジオとなり、モバイル版への期待も高い。
なお日本国内向けのリリースについては正式なアナウンスはないため、リリースは北米などに比べて遅れる可能性も考えられる。
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