バンダイナムコエンターテインメント、18年3月期は2ケタの増収・営業増益を達成 スマホゲームと家庭用ゲームが好調
バンダイナムコエンターテインメントは、6月8日、2018年3月期の決算公告を発表し、売上高2570億円(前の期比12.5%増)、営業利益285億円(同10.6%増)、経常利益291億円(同7.1%増)、最終利益227億円(同2.5%減)だったことを明らかにした。前の期は営業利益が108.4%増と倍増を達成したが、2ケタの増収・営業増益となった。
同社は、バンダイナムコホールディングス<7832>の主要子会社のひとつで、「ネットワークエンターテインメント戦略ビジネスユニット」の主幹会社となっている。ネットワークコンテンツの企画・開発・配信、家庭用ゲームの企画・開発・販売、ライブイベントの企画、グッズ販売などを行っている。
バンダイナムコホールディングスによると、ワールドワイド展開している『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』や『ワンピーストレジャークルーズ』、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルの好調が継続し収益に貢献したという。また、新作タイトル『TEKKEN(鉄拳)7』や『DRAGON BALL FighterZ(ドラゴンボールファイターズ)』など家庭用ゲームソフトや、既存タイトルのリピート販売が貢献した。
同社は、バンダイナムコホールディングス<7832>の主要子会社のひとつで、「ネットワークエンターテインメント戦略ビジネスユニット」の主幹会社となっている。ネットワークコンテンツの企画・開発・配信、家庭用ゲームの企画・開発・販売、ライブイベントの企画、グッズ販売などを行っている。
バンダイナムコホールディングスによると、ワールドワイド展開している『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』や『ワンピーストレジャークルーズ』、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルの好調が継続し収益に貢献したという。また、新作タイトル『TEKKEN(鉄拳)7』や『DRAGON BALL FighterZ(ドラゴンボールファイターズ)』など家庭用ゲームソフトや、既存タイトルのリピート販売が貢献した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832