バンダイは、「ドラゴンボール」を題材としたデジタルキッズカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』(1人プレイ1回100 円・税8%込 ※1回につき1枚必ずカード排出)内で展開中のオリジナルストーリー「監獄惑星編」のプロモーションアニメを、7月1日より配信すると発表した。
<以下、プレスリリースより>
『スーパードラゴンボールヒーローズ』は、2010 年のサービス開始以来、カードの累計出荷枚数は 6 億枚以上とデジタルキッズカードゲーム市場で売上 No.1を維持し、現在バンダイのドラゴンボール関連商品でも売上 No.1 を誇るなど圧倒的な支持を得ている。
2018 年 7 月 1 日(日)にイオンレイクタウン kaze(埼玉県越谷市)で実施する『スーパードラゴンボールヒーローズ』の公式大会「ユニバースツアー2018」スペシャルステージでの上映を皮切りに、公式サイトや全国の量販店、百貨店・量販店の玩具売場、およびアミューズメント施設に設置した筐体「バンダイデータスポット」等で本作品の配信を行う。
本作品は、地上波テレビで放送したテレビアニメ作品と同様に、「ドラゴンボール」の権利元である株式会社集英社(代表取締役社長 堀内丸恵、本社:東京都千代田区)監修の下、地上波テレビや映画のアニメーション制作を担う東映アニメーション株式会社(代表取締役社長 高木勝裕、本社:東京都中野区)が制作を行う。テレビシリーズのアニメスタッフが再集結し、おなじみの豪華声優陣によるアフレコも実施。『ドラゴンボールヒーローズ』シリーズから派生したオリジナルストーリーがアニメ化されるのは、本作品が初となる。
▲プロモーションアニメ シーン一例
■「監獄惑星編」プロモーションアニメ
配信日時 :2018 年 7 月 1 日(日)13 時頃を予定
作品時間 :約 9 分 (「監獄惑星編」として複数話の放映を予定 公開時期は不定期)
配信場所 :『スーパードラゴンボールヒーローズ』プロモーションアニメ公式サイト
(http://www.carddass.com/dbh/sdbh/prison_planet/)他
※バンダイデータスポットでの配信は 7 月 7 日(土)頃を予定
【「監獄惑星編」プロモーションアニメ ストーリー】
修業をするために、悟空・ベジータの元に再び未来からやってきたトランクス。しかしトランクスはこつぜんと姿を消してしまう。突如現れた謎の男“フュー”曰く、宇宙と宇宙の狭
間、誰も知らない場所にある謎の施設“監獄惑星”に閉じ込められてしまったと言うのだ。脱出のために「ドラゴンボール」を探す一同を待ち受けていたのは果てしない超絶バトル!悟空達はトランクスを救い出し、監獄惑星を脱出することはできるのか・・・。
『スーパードラゴンボールヒーローズ』とは
筐体に 100 円を投入すると払い出される専用カードを使用して、筐体でゲームを楽しむことができる「デジタルキッズカードゲーム」の人気タイトルです。大人気IP「ドラゴンボール」を題材に 2010 年 11月に「ドラゴンボールヒーローズ」の稼働を開始し、現在までにカードの累計出荷枚数は 6 億枚を突破。別売りの IC カードの累計登録枚数は 270 万枚以上です。
カードを筐体のフラットパネル上に配置するとキャラクターが瞬時に画面上に現れ、最大 7 枚のカードを画面上で動かしたりこすったりしてバトルゲームを楽しめるという遊びと、自分の分身(アバター)を作成し、画面内の「ドラゴンボール」の世界に自分を登場させて人気のキャラクターたちと一緒にゲーム内で戦うことができる仕様が人気を博しています。2016 年 11 月に新筐体にて稼働した「スーパードラゴンボールヒーローズ」はデジタルキッズカード市場で、サービス開始時から現在まで売上 No.1 を維持しており、メインターゲットに設定している小学校中学年~高学年に留まらず、親子 2 世代で楽しんでいただくなど、今もなお新たなファンを生み出し続けています。
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
©BANDAI
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイ
- 設立
- 1950年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 竹中 一博
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)