Zucks、Androidアプリ向け解析SDKの無償提供を開始

ECナビグループのZucksは、本日(8月11日)、Androidアプリ向けの解析SDK(ソフトウェア開発キット)を開発し、アプリ開発者に対し無償提供を開始した、と発表した。 Androidアプリ向け解析SDKは、アプリの起動回数や使用しているデバイス、地域など、ユーザーの様々な利用動向を解析し、アプリの改修・改善に役立てることができるツール。 同時に、スマートフォン向け成果報酬型広告も提供しており、広告を出稿する場合、Androidアプリ向け解析SDKと同一の管理画面で運用することが可能。広告出稿から効果分析まで一括管理し、運用コストを軽減することができる。 Zucksでは今後、iPhoneとAndroidアプリ向けの解析SDKの機能拡張を進めていくとともに、2011年末までに、iOS/Android に対応したスマートフォンアプリ1000 アプリへの成果報酬型広告の導入を目指す、としている。