ダーツライブとタツノコ、スマホ版「Mobage」で『アクビガール~魔法のレシピ~』の提供開始

ダーツライブゲームズと竜の子プロダクションは、スマートフォン版版「Mobage」で、『アクビガール~魔法のレシピ~』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制で、WEBアプリとして提供されている。テストプレイをしたので紹介しておこう。 本作は、竜の子プロダクションの人気キャラクター「アクビちゃん」を使ったソーシャルゲームで、先行してフィーチャフォン版からスタートしている。魔法王国の王様からスイーツを作って欲しいとの依頼を受けたプレイヤーがアクビちゃんと一緒に最高のスイーツづくりに挑むことになる。 魔法の森に行って、アクビゃんに材料の実を採ってきてもらったり、集めた材料を使ってキッチンで仕込みをしたり、パティシエにお菓子の出来栄えを良くしてもらったりして、お菓子づくりの腕を上げていく。王様からミッションが与えられるので、それをこなしてくことが上達の早道となる。 ソーシャルゲーム要素として、ゲーム内の友人である「フレンド」がいると、アクビちゃんの最大魔力が増加するほか、フレンドではない人を「お手伝い」するときに比べて多くの交流ptが得られる、といったメリットがある。交流ptは100ptたまると、ガチャを引くことができる。 WEBアプリのため、フィーチャフォン版とのデータ連動が行われており、違うデバイスのユーザー同士で遊べたり、フィーチャフォンからスマートフォンに乗り換えたユーザーは従来のデータをそのまま使って遊べる。またスマートフォンのタッチパネル操作に対応したUIになっているため、直感的な操作で遊べるようになっている。   ■『アクビガール~魔法のレシピ~』(「Mobage」会員のみ利用可能) ・スマートフォン版フィーチャフォン版   © Tatsunoko Productions / Kids Station・AGP © DARTSLIVE GAMES 運営:DARTSLIVE GAMES