任天堂<7974>は、本日(7月20日)、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』で、「大制圧戦」と「錬成対象武器」「闘技場」のアップデートを行うことを明らかにした。
・大制圧戦
8月1日から始まる大制圧戦から陣営内順位が追加となる。自分が所属する陣営内の召喚士と競うコンテンツとなる。陣営内順位に使うスコアは、各回戦の累計スコアとなり、順位に応じて報酬がもらえる。さらにラウンド開始時の制圧エリア数に応じて制圧エリアの初期防衛スコアが変わる。制圧エリア数が少ないほど最初から多くのスコアが入るという。
・錬成対象武器の追加
錬成対象武器として、「ヴァイス・ブレイヴ」の3名の武器が錬成対象に追加となる。アルフォンスの「フォルクヴァング」、シャロンの「フェンサリル」、アンナの「ノーアトゥーン」となる。
・闘技場のアップデート
8月14日から始まるシーズンから新階級「至天の召喚王」を追加する。階級20のプレイヤーのうち一部のみが昇格できる特別な階級になる。階級報酬が増えるだけでなく、階級の表示が王冠になる。ホーム画面も少しだけ豪華になるそうだ。
■『ファイアーエムブレム ヒーローズ』
© 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974