アップル、第3四半期の最終益は32%増の115億ドル(1兆2800億円)…iPhoneXなど高単価商品が伸びる サービスやApple Watchも寄与
米国アップルは7月31日、第3四半期の業績を発表し、売上高が前年同期比17%増の533億ドル(約5兆9700億円)、営業利益が同17%増の126億ドル(約1兆2800億円)と、最終利益は同32.1%増の115億ドル(1兆2800億円)だった。
主力の「iPhone」の販売台数が微増の4130万台だったものの、単価の高いiPhone Xなどが伸びたことで、iPhoneの売上は20%増の299億ドルとなった。App StoreやApple WatchなどのiPhone以外の製品・サービスの収益も伸びたとのこと。サービスの売上高は31%増の95億ドル、その他プロダクトが37%増の37億ドルだった。他方、iPadやMacの売上についてはそれぞれ5%のマイナスだった。
主力の「iPhone」の販売台数が微増の4130万台だったものの、単価の高いiPhone Xなどが伸びたことで、iPhoneの売上は20%増の299億ドルとなった。App StoreやApple WatchなどのiPhone以外の製品・サービスの収益も伸びたとのこと。サービスの売上高は31%増の95億ドル、その他プロダクトが37%増の37億ドルだった。他方、iPadやMacの売上についてはそれぞれ5%のマイナスだった。
会社情報
- 会社名
- Apple(アップル)