インタースペース、第3四半期の営業益は6%減の7億4200万円…「アクセストレード」で一部の広告規制の影響

インタースペース<2122>は、8月14日、第3四半期累計(17年10月~18年6月)の連結決算を発表し、売上高215億3700万円(前年同期比6.9%増)、営業利益7億4200万円(同6.4%減)、経常利益7億2800万円(同12.0%減)、最終利益4億5700万円(同9.2%減)だった。

 


ママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」を中心とするメディア事業が拡大したものの、「アクセストレード」などを展開するインターネット広告事業が一部の広告規制の影響を受けた、としている。

続く2018年9月通期は、売上高300億円(前期比8.1%増)、営業利益11億5000万円(同7.1%増)、経常利益11億5000万円(同10.9%減)、最終利益6億9500万円(同13.6%減)を見込む。

 
株式会社インタースペース
https://www.interspace.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社インタースペース
設立
1999年11月
代表者
代表取締役社長 河端 伸一郎
決算期
9月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2122
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