ツインエンジンは、手塚治虫氏が描いた未完の傑作「どろろ」をテレビアニメ化し、2019年1月より放送する。公式サイトで第1弾キービジュアルを解禁するとともに、主要キャラのメインキャストとメインスタッフを発表した。さらにアニメ映像を使用したPVも公開した。
▲キャッチコピーは「鬼か、人か」。細部の描写にもこだわって作り上げられたキービジュアルとなっている。
▲PV。TV アニメ「どろろ」の持つテーマ性と濃密なストーリー、相対する鬼神との圧倒的なアクションシーンは必見。
物語の核となる主役の二名には、「百鬼丸」役に TV アニメ声優初挑戦となる舞台を中心に活躍中の鈴木拡樹さん、「どろろ」役に新世代の女優として注目を集める鈴木梨央さんが決定した。さらに舞台化も決定。鈴木拡樹さんは、舞台「どろろ」の主演も同時に務めることが決定している。
アニメ制作スタッフについても「機動戦士ガンダム UC」や「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」などの監督を務めた古橋一浩さん、シリーズ構成は「進撃の巨人」や「ジョジョの奇妙な冒険」を担当した小林靖子さん、キャラクター原案は「テガミバチ」や「アイル」の作者である浅田弘幸さん、キャラクターデザインは「いぬやしき」や「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」で作画監督を担った岩瀧智さんが担当する。
<スタッフ>
原作:手塚治虫「どろろ」
監督:古橋一浩
シリーズ構成:小林靖子
キャラクター原案:浅田弘幸
キャラクターデザイン:岩瀧智
音楽:池頼広
アニメーション制作:MAPPA/手塚プロダクション
製作:ツインエンジン
<キャスト>
百鬼丸:鈴木拡樹
どろろ:鈴木梨央
琵琶丸:佐々木睦
ナレーション:麦人
百鬼丸 (CV.鈴木拡樹)
生まれる際に 12 体の鬼神に奪われた身体を取り戻すために旅をしている。目が見えない代わりに他者の存在を炎のような光として認識し、義手に仕込んだ刀を振るって闘う。
(鈴木拡樹さんからのメッセージ)
手塚治虫先生の名作に関わる事が出来てとても光栄に思います。百鬼丸を演じるにあたり、【どろろ】との関係構築、バディー感を大切に演じたいと考えています。また舞台でも同じ役を演じさせて頂けることはとても貴重な機会だと思います。自身にとって TV アニメの声優は初挑戦になりますが、チームスタッフの皆様のお力もお借りして視聴者の皆様に最高の作品をお届けします。
どろろ (CV.鈴木梨央 )
根は優しいが、一方で生意気かつ強かな一面も持つ。鬼神に襲われていた所を百鬼丸に救われて以来、共に旅をするようになる。民を虐げる侍が嫌い。
(鈴木梨央さんからのメッセージ)
手塚治虫さんの有名な作品「どろろ」しかもどろろ役で出演できるとわかった時は言葉にならない喜びがこみ上げてきて感慨深いものがありました。アニメの原画を見せて頂いたのですが凄く可愛くて演じるのがとても楽しみです。どろろは難しい役どころですが、百鬼丸さんにもお力を借りて私らしいどろろを演じることができたらなぁ。と、思います。
琵琶丸(CV.佐々木睦 )
謎の盲目の法師。世捨て人のように飄々としているが、百鬼丸とどろろを気にかけ時には手助けをする。百鬼丸と同じく他者の存在を炎のような光として認識し、琵琶に仕込んだ刀で闘うことができる。
(佐々木睦さんからのメッセージ)
小学生の頃、手塚先生の「どろろ」を読んで、あまりの怖さに眠れなくなった思い出があります。あれから五十年、時代が、やっと「どろろ」に追いついてきたのでしょう。当代最高の制作スタッフの皆様の手で、現代に蘇る「どろろ」…なんだか、とても、ワクワクするのです。
ナレーション(CV.麦人 )
(麦人さんからのメッセージ)
私にとって手塚漫画は、若者が空想するような世界を、リアルに視覚化してくれる凄い作品でした。今回「どろろ」のナレーションという大役をたまわり、年がいもなく興奮し、緊張しております。大昔の「手塚治虫漫画全集」を読めば、半世紀も前に描かれたこの作品が、未だ強い訴求力をもって自分に迫ってくる・・・。この力に圧し潰されぬよう、精一杯「語り」ます。
<あらすじ>
時は戦国。
醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で 12 体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。
それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。
時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。
そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。
それは、鬼か人かーー
両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。
どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン
▲キャッチコピーは「鬼か、人か」。細部の描写にもこだわって作り上げられたキービジュアルとなっている。
▲PV。TV アニメ「どろろ」の持つテーマ性と濃密なストーリー、相対する鬼神との圧倒的なアクションシーンは必見。
物語の核となる主役の二名には、「百鬼丸」役に TV アニメ声優初挑戦となる舞台を中心に活躍中の鈴木拡樹さん、「どろろ」役に新世代の女優として注目を集める鈴木梨央さんが決定した。さらに舞台化も決定。鈴木拡樹さんは、舞台「どろろ」の主演も同時に務めることが決定している。
アニメ制作スタッフについても「機動戦士ガンダム UC」や「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」などの監督を務めた古橋一浩さん、シリーズ構成は「進撃の巨人」や「ジョジョの奇妙な冒険」を担当した小林靖子さん、キャラクター原案は「テガミバチ」や「アイル」の作者である浅田弘幸さん、キャラクターデザインは「いぬやしき」や「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」で作画監督を担った岩瀧智さんが担当する。
<スタッフ>
原作:手塚治虫「どろろ」
監督:古橋一浩
シリーズ構成:小林靖子
キャラクター原案:浅田弘幸
キャラクターデザイン:岩瀧智
音楽:池頼広
アニメーション制作:MAPPA/手塚プロダクション
製作:ツインエンジン
<キャスト>
百鬼丸:鈴木拡樹
どろろ:鈴木梨央
琵琶丸:佐々木睦
ナレーション:麦人
百鬼丸 (CV.鈴木拡樹)
生まれる際に 12 体の鬼神に奪われた身体を取り戻すために旅をしている。目が見えない代わりに他者の存在を炎のような光として認識し、義手に仕込んだ刀を振るって闘う。
(鈴木拡樹さんからのメッセージ)
手塚治虫先生の名作に関わる事が出来てとても光栄に思います。百鬼丸を演じるにあたり、【どろろ】との関係構築、バディー感を大切に演じたいと考えています。また舞台でも同じ役を演じさせて頂けることはとても貴重な機会だと思います。自身にとって TV アニメの声優は初挑戦になりますが、チームスタッフの皆様のお力もお借りして視聴者の皆様に最高の作品をお届けします。
どろろ (CV.鈴木梨央 )
根は優しいが、一方で生意気かつ強かな一面も持つ。鬼神に襲われていた所を百鬼丸に救われて以来、共に旅をするようになる。民を虐げる侍が嫌い。
(鈴木梨央さんからのメッセージ)
手塚治虫さんの有名な作品「どろろ」しかもどろろ役で出演できるとわかった時は言葉にならない喜びがこみ上げてきて感慨深いものがありました。アニメの原画を見せて頂いたのですが凄く可愛くて演じるのがとても楽しみです。どろろは難しい役どころですが、百鬼丸さんにもお力を借りて私らしいどろろを演じることができたらなぁ。と、思います。
琵琶丸(CV.佐々木睦 )
謎の盲目の法師。世捨て人のように飄々としているが、百鬼丸とどろろを気にかけ時には手助けをする。百鬼丸と同じく他者の存在を炎のような光として認識し、琵琶に仕込んだ刀で闘うことができる。
(佐々木睦さんからのメッセージ)
小学生の頃、手塚先生の「どろろ」を読んで、あまりの怖さに眠れなくなった思い出があります。あれから五十年、時代が、やっと「どろろ」に追いついてきたのでしょう。当代最高の制作スタッフの皆様の手で、現代に蘇る「どろろ」…なんだか、とても、ワクワクするのです。
ナレーション(CV.麦人 )
(麦人さんからのメッセージ)
私にとって手塚漫画は、若者が空想するような世界を、リアルに視覚化してくれる凄い作品でした。今回「どろろ」のナレーションという大役をたまわり、年がいもなく興奮し、緊張しております。大昔の「手塚治虫漫画全集」を読めば、半世紀も前に描かれたこの作品が、未だ強い訴求力をもって自分に迫ってくる・・・。この力に圧し潰されぬよう、精一杯「語り」ます。
<あらすじ>
時は戦国。
醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で 12 体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。
それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。
時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。
そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。
それは、鬼か人かーー
両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。
どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン
会社情報
- 会社名
- ツインエンジン