DMM.comは、10月11日付けで、新たに最高技術責任者(CTO)として、グノシー元CTOの松本勇気氏が就任することを明らかにした。また、現CTOの城倉和孝氏は新設される最高情報責任者(CIO)に就任する。
松本氏は、グノシー創業直後に入社し、2018年8月まで執行役員CTO、新規事業開発室室長だった。これまでニュース配信サービス「グノシー」「ニュースパス」などの立ち上げから規模拡大、また広告配信における機械学習アルゴリズムやアーキテクチャ設計を担当し、幅広い領域の開発を手がける。Gunosy新規事業開発室担当として、ブロックチェーンやVR/ARといった各種技術の調査・開発を行ったとのこと。
今回の人事について、DMMでは、今後、インターネット事業にとどまることなく、新規事業を展開、既存事業を拡大していくにあたって、エンジニアが活躍できる組織づくり、若い社員がさらにチャレンジしやすい文化を創出していくため、技術面だけでなくマネジメント力に長けている松本氏を新たにCTOとして迎えることにした、としている。テクノロジーの力で組織のポテンシャルを引き上げ、世界水準のテックカンパニーとしてよりよいコンテンツをユーザーに提供したい、としている。
松本氏は、グノシー創業直後に入社し、2018年8月まで執行役員CTO、新規事業開発室室長だった。これまでニュース配信サービス「グノシー」「ニュースパス」などの立ち上げから規模拡大、また広告配信における機械学習アルゴリズムやアーキテクチャ設計を担当し、幅広い領域の開発を手がける。Gunosy新規事業開発室担当として、ブロックチェーンやVR/ARといった各種技術の調査・開発を行ったとのこと。
今回の人事について、DMMでは、今後、インターネット事業にとどまることなく、新規事業を展開、既存事業を拡大していくにあたって、エンジニアが活躍できる組織づくり、若い社員がさらにチャレンジしやすい文化を創出していくため、技術面だけでなくマネジメント力に長けている松本氏を新たにCTOとして迎えることにした、としている。テクノロジーの力で組織のポテンシャルを引き上げ、世界水準のテックカンパニーとしてよりよいコンテンツをユーザーに提供したい、としている。
会社情報
- 会社名
- 合同会社DMM.com
- 設立
- 1999年11月
- 代表者
- 最高経営責任者 亀山 敬司
- 決算期
- 2月