明日(9月20日)から東京ゲームショウ(TGS)が始まるが、主催の日経BP社が配信するTGS公式のスマートフォンアプリの存在をご存知だろうか。東京ゲームショウに行く場合、必携ともいえるアプリで、App StoreとGoogle Playで配信中。無料で利用することができる。
各ブースの展示内容や場所、イベントスケジュールのほか、大規模ブースの試遊待ち時間などが手軽に分かるスマートフォンアプリだ。出展社や出展タイトル、会場マップのキーワード検索機能が用意されており、気になるゲームタイトルのツイートを手軽に閲覧したり、つぶやくことも可能だ。スマートフォンのBluetoothの設定をONにすれば、役立つ情報がプッシュ通信で受け取ることもできる。さらにフードコート内で使えるお得なクーポンもある。
アプリでは以下の情報が確認できる。
・開催概要
・会場へのアクセス
・会場マップ…Google マップと会場マップをシームレスで表示。屋内位置情報マップもあり幕張メッセのような広い会場でも迷うことなく目的地にたどり着くことができる。
・イベントタイムスケジュール作成機能
・PUSH通知機能…お気に入り登録していたイベントなど、開始10分前にPUSH通知で知らせしてくれ、行きたかったブースに行き忘れることがない。開催時間が変更になった場合も知らせてくれる。
・SNS連携(Twitter/Facebook)
・日本語と英語に対応
・試遊待ち時間/配布物…試遊待ち時間や整理券情報を表示
・お気に入り機能…気になったブースやイベントをブックマークできるので見逃さない。また、開催時間5-10分前になるとプッシュでリマインドしてくれる。
・ビーコン機能…幕張メッセ内に700個以上ものビーコンを設置し、来場者の動線を把握。会場の混雑状況を把握することができる。