9月20日~23日の期間、幕張メッセで東京ゲームショウ2018が開催された。KLabGamesブースでは、『幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル』や『キャプテン翼~たたかえドリームチーム~』など配信中のタイトルはもちろん、『禍つヴァールハイト』や『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS』といった今後リリース予定のタイトルまで、個性豊かな作品群を出展した。
■『禍つヴァールハイト』
KLabGamesの完全オリジナル・モバイルオンラインRPG『禍つヴァールハイト』を試遊できる体験コーナーでは、TGS2018のために特別にVRを使用してゲームをプレイすることができた。
4人ひと組でパーティーとなり、体験スペースにあるVRヘッドマウントディスプレイを装着。そしてゲームパッドの4つのボタンを駆使して、巨大なモンスターとのバトルを楽しむことができた。
ボタンにはそれぞれ、キャラクターの技が設定されており、ゲージがたまった技のボタンを押すことでモンスターを攻撃。また、VRということで、横を向くと一緒に体験プレイしている人が操作しているキャラクターが戦う姿を確認することもでき、まさに一緒に力を合わせてモンスターに立ち向かう戦友のように思え、プレイ後は絆が(勝手に)深まった。
▲フォトスポットや落書きコーナーも。
■『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』
KLab<3656>とKADOKAWAによるメディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』コーナーに足を運ぶと、オリジナルステッカー(全2種)がプレゼントされた。
■『幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル』
『幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル』展示コーナーでは、デカガチャに挑戦すると、第3弾となるオリジナルステッカー(全5種のうち1枚を)をもらうことができた。
■『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』
『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』コーナーには、多くの女性ファンの姿が見られた。こちらでは、アイドルにタッチできる「触ってコミュニケーションコーナー」を楽しむことができた。
■『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』
『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』ブースコーナーでは、オリジナルグッズがもらえるVRコーナーが今年も登場した。
■『BLEACH Brave Souls』
『BLEACH Brave Souls』コーナーにも、無料リアル巨大ガチャが設置され、ブレソルオリジナルグッズを手に入れることができた。また、フォトブースコーナーは、カメラのフラッシュありで撮影したときと、なしで撮影したときでイラストに変化が見られるFlashプリントも登場していた。
■『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』ブースでは、おなじみの「ぺたフェス」コーナーを展示している。プレイすると、スクスタ・スクフェスの特製ステッカーをゲットできる。
■『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS』
リリースが待ち遠しい『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS』ブース。こちらでは、触れると動き出すスクスタのナビモーションが体験できる『スクールアイドルふれあいアプリ』を出展している。「μ's」「Aqours」18人のメンバー達とのコミュニケーションを楽しもう。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656