MMDLaboが運営するMMD研究所は、レコチョクと共同で「音楽とゲーム機に関する調査」を15歳~59歳の男女2,000人を対象に実施した。また、そのうち小学生の子を持つ親107人、中学生の子を持つ親107人に対しては、自身の状況と別に子どもの状況に関しても調査した。
※2,000人の調査結果とは別に、親が回答した小学生107人・中学生107人のデータも合わせて集計。
調査結果の概要は以下の通りとなる(以下、プレスリリースより)。
■ゲーム機の所有率、小学生~10代後半で6割以上
小中学生は携帯電話よりゲーム機の所有率が上回る結果に
15歳~59歳の男女2,000人と小中学生214人(小学生107人、中学生107人に関しては小中学生の子を持つ親に自身の状況と別に子どもの状況について回答してもらった。 以下小学生、中学生)を対象に、所有しているデバイスについて聞いたところ、スマートフォン、フィーチャーフォンを合算した携帯電話所有率は「小学生」が35.5%、「中学生」は57.0%、「10代後半」は94.3%、「20代」が95.1%、「30代」は94.3%、「40代」は93.7%、「50代」は92.9%となった。
ゲーム機(据え置き型、ポータブル型、以下ゲーム機)の所有率は「小学生」が60.7%、「中学生」は73.8%、「10代後半」は68.4%、「20代」は45.7%、「30代」は45.8%、「40代」は27.9%、「50代」は25.6%となり、小中学生のデバイスの所有率は携帯電話よりゲーム機が上回る結果となった。
■所有しているゲーム機の上位
小学生~30代が「ニンテンドー3DS」40代が「ニンテンドーDS」、50代が「Wii」
ゲーム機を持っていると回答した15歳~59歳の男女(n=812)と小中学生(n=144)と対象に、持っているゲーム機の機種を聞いたところ(複数回答可)、小学生~30代で最も多かったのが「ニンテンドー3DS」、40代が「ニンテンドーDS」、50代が「Wii」となった。
■音楽聴取時に利用しているデバイス、各年代で異なる結果に
小学生は「ゲーム機」、中学生~30代は「スマートフォン」、40代~50代は「パソコン」
15歳~59歳の男女2,000人と小中学生214人に、音楽を聴くかどうか聞いたところ、小学生が63.6%、中学生は77.6%、10代後半は94.6%、20代は87.5%、30代は83.2%、40代は80.6%、50代は83.6%が「音楽を聴く」と回答した。
ゲーム機を持っていると回答した15歳~59歳の男女812人と小中学生144人を対象に、ゲーム機での音楽聴取について聞いたところ、「現在音楽を聴いている」と「過去音楽を聴いていた」を合わせた割合で最も多かった年代は、「10代後半」で60.1%、次いで「中学生」で53.2%、「小学生」で50.8%となり、若年層の割合が高い結果となった。
続いて、なんらかのデバイスで音楽を聴いていると回答した15歳~59歳の男女1,704人と小中学生151人を対象に、音楽聴取時に利用しているデバイスについて聞いたところ(複数回答可)、小学生は「ゲーム機」、中学生~30代は「スマートフォン」、40代~50代は「パソコン」となった。
■利用上位の音楽聴取デバイスを使うシーン、各年代で異なる結果に
小学生は「ゲーム機で平日、家で家族と」中学生は「スマートフォンで平日、家で個人的に」
10代後半~30代は「スマートフォンで通勤・通学途中」40代~50代は「パソコンで休日、家で個人的に」
各年代で回答が最も多かったデバイスを使い、どのようなシーンで音楽を聴くか聞いたところ(最大2つ)、小学生はゲーム機で「平日、家で家族と」、中学生はスマートフォンで「平日、家で個人的に」、10代後半~30代はスマートフォンで「通勤・通学途中」、40代~50代はパソコンで「休日、家で個人的に」という回答が最も多く、各年代で異なる結果となった。
■ゲーム機所有者が今後ゲーム機に求める機能の上位は
「音楽再生機能」「動画再生機能」「インターネット機能」
ゲーム機を持っていると回答した15歳~59歳の男女812人と小中学生144人を対象に、今後ゲーム機に求める機能を聞いたところ(複数回答可)、それぞれの年代で最も多かった回答は、小学生では30.8%が「動画再生機能」、中学生が26.6%で「音楽再生機能」、10代後半の41.4%が「音楽再生機能」「動画再生機能」、20代の36.9%、30代の28.7%が「音楽再生機能」、40代の31.5%、50代の23.5%が「インターネット機能」と回答した。
※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。
■調査概要
「音楽とゲーム機に関する調査」
調査期間:2018年8月24日~8月26日
有効回答:2,000人(そのうち小学生の子を持つ親107人、中学生の子を持つ親107人に対しては、自身の状況と別に子どもの状況に関しても聴取。そのため、2,000人の調査結果とは別に、親が回答した小学生107人・中学生107人のデータも合わせて示している)
調査方法:インターネット調査
調査対象:15歳~59歳の男女
設問数:15問
▼データは以下のページにてダウンロード可能
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1736.html
※2,000人の調査結果とは別に、親が回答した小学生107人・中学生107人のデータも合わせて集計。
調査結果の概要は以下の通りとなる(以下、プレスリリースより)。
■ゲーム機の所有率、小学生~10代後半で6割以上
小中学生は携帯電話よりゲーム機の所有率が上回る結果に
15歳~59歳の男女2,000人と小中学生214人(小学生107人、中学生107人に関しては小中学生の子を持つ親に自身の状況と別に子どもの状況について回答してもらった。 以下小学生、中学生)を対象に、所有しているデバイスについて聞いたところ、スマートフォン、フィーチャーフォンを合算した携帯電話所有率は「小学生」が35.5%、「中学生」は57.0%、「10代後半」は94.3%、「20代」が95.1%、「30代」は94.3%、「40代」は93.7%、「50代」は92.9%となった。
ゲーム機(据え置き型、ポータブル型、以下ゲーム機)の所有率は「小学生」が60.7%、「中学生」は73.8%、「10代後半」は68.4%、「20代」は45.7%、「30代」は45.8%、「40代」は27.9%、「50代」は25.6%となり、小中学生のデバイスの所有率は携帯電話よりゲーム機が上回る結果となった。
■所有しているゲーム機の上位
小学生~30代が「ニンテンドー3DS」40代が「ニンテンドーDS」、50代が「Wii」
ゲーム機を持っていると回答した15歳~59歳の男女(n=812)と小中学生(n=144)と対象に、持っているゲーム機の機種を聞いたところ(複数回答可)、小学生~30代で最も多かったのが「ニンテンドー3DS」、40代が「ニンテンドーDS」、50代が「Wii」となった。
■音楽聴取時に利用しているデバイス、各年代で異なる結果に
小学生は「ゲーム機」、中学生~30代は「スマートフォン」、40代~50代は「パソコン」
15歳~59歳の男女2,000人と小中学生214人に、音楽を聴くかどうか聞いたところ、小学生が63.6%、中学生は77.6%、10代後半は94.6%、20代は87.5%、30代は83.2%、40代は80.6%、50代は83.6%が「音楽を聴く」と回答した。
ゲーム機を持っていると回答した15歳~59歳の男女812人と小中学生144人を対象に、ゲーム機での音楽聴取について聞いたところ、「現在音楽を聴いている」と「過去音楽を聴いていた」を合わせた割合で最も多かった年代は、「10代後半」で60.1%、次いで「中学生」で53.2%、「小学生」で50.8%となり、若年層の割合が高い結果となった。
続いて、なんらかのデバイスで音楽を聴いていると回答した15歳~59歳の男女1,704人と小中学生151人を対象に、音楽聴取時に利用しているデバイスについて聞いたところ(複数回答可)、小学生は「ゲーム機」、中学生~30代は「スマートフォン」、40代~50代は「パソコン」となった。
■利用上位の音楽聴取デバイスを使うシーン、各年代で異なる結果に
小学生は「ゲーム機で平日、家で家族と」中学生は「スマートフォンで平日、家で個人的に」
10代後半~30代は「スマートフォンで通勤・通学途中」40代~50代は「パソコンで休日、家で個人的に」
各年代で回答が最も多かったデバイスを使い、どのようなシーンで音楽を聴くか聞いたところ(最大2つ)、小学生はゲーム機で「平日、家で家族と」、中学生はスマートフォンで「平日、家で個人的に」、10代後半~30代はスマートフォンで「通勤・通学途中」、40代~50代はパソコンで「休日、家で個人的に」という回答が最も多く、各年代で異なる結果となった。
■ゲーム機所有者が今後ゲーム機に求める機能の上位は
「音楽再生機能」「動画再生機能」「インターネット機能」
ゲーム機を持っていると回答した15歳~59歳の男女812人と小中学生144人を対象に、今後ゲーム機に求める機能を聞いたところ(複数回答可)、それぞれの年代で最も多かった回答は、小学生では30.8%が「動画再生機能」、中学生が26.6%で「音楽再生機能」、10代後半の41.4%が「音楽再生機能」「動画再生機能」、20代の36.9%、30代の28.7%が「音楽再生機能」、40代の31.5%、50代の23.5%が「インターネット機能」と回答した。
※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合がございます。
■調査概要
「音楽とゲーム機に関する調査」
調査期間:2018年8月24日~8月26日
有効回答:2,000人(そのうち小学生の子を持つ親107人、中学生の子を持つ親107人に対しては、自身の状況と別に子どもの状況に関しても聴取。そのため、2,000人の調査結果とは別に、親が回答した小学生107人・中学生107人のデータも合わせて示している)
調査方法:インターネット調査
調査対象:15歳~59歳の男女
設問数:15問
▼データは以下のページにてダウンロード可能
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1736.html