凸版印刷は、体験型VR観光アプリ「ストリートミュージアム」が和歌山城天守閣の再建60周年を記念し、10月20日から開催されているリアル謎解きゲーム「築城の影に隠された起死回生の秘策」(主催:和歌山市)に採用されたことを明らかにした。
このイベントは、和歌山城とその周辺の和歌山公園(所在地:和歌山県和歌山市)で行われ、和歌山城のVR映像や「ストリートミュージアム」の機能を利用し、謎を解きながら和歌山城の歴史を体感することができる。
なお、イベントの制作には、スマートフォンを使ったリアルな謎解きゲームを提供するハレガケの協力を得ているとのこと。
■イベントの概要
名称 | 和歌山城 リアル謎解きゲーム「築城の影に隠された起死回生の秘策」 |
日程 | 2018 年 10 月 20 日(土)~12 月 28 日(金) (※ 12月12日(水)は除く) |
開催時間
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9:00~17:00 |
会場 | 和歌山城および和歌山公園 |
参加受付 | わかやま歴史館 2F歴史展示室 (住所: 和歌山市一番丁三番地) |
参加費用 | 無料 ※但し、和歌山城天守閣の入館料として大人410円、小・中学生200円が必要です |
ストーリー | 和歌山城を訪れたあなたは、あるアプリをダウンロードした。 アプリを起動した途端、男の声で通信が――! のちの築城の名手・藤堂高虎が初めて手掛けた和歌山城。 別名 虎伏城と呼ばれるようになる、築城の功績の裏に隠された苦労と起死回生の秘策とは? 1585年の和歌山であなたはまだ名も無き城を築城するため、奔走することになる! |
内容 | 参加者が実際に頭と体を使って謎を解き、 事件を解決する体感型のゲームイベント |
主催 | 和歌山市 |
企画制作 | 凸版印刷株式会社 |