任天堂、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』で英雄を召喚する新機能「英雄の聖杯」とPVP「飛空城」を追加
任天堂<7974>は、11月8日、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の動画放送「フェーちゃんねる 2018.11.8」で、新アイテム「英雄の聖杯」と新機能「飛空城」を追加すると発表した。
英雄の聖杯では、過去の英雄などを星4の状態で仲間にできる不思議なアイテムとなる。同機能では同じ英雄を20回まで仲間にできるが、その際に必要な「英雄の聖杯」の数が増えていくようだ。機能実装時に「英雄の聖杯」を200個プレセントするという。
また「飛空城」機能も新たに実装する。同機能はPVPでプレイヤーが自分の飛空城を持ち、フィールドに様々な設備を設置して他のプレイヤーとバトルするというもの。「飛空城」でのバトルに勝つとプレイヤーのレートが上昇、他のプレイヤーとレートを競い合うことになる。
設備は攻撃用と防御用があり、攻撃用は相手の飛空城に攻めるときに持ち込めるたね、自分の部隊を考慮してベストの組み合わせを見つけていこう。なお相手の防衛設備は攻撃で壊せるようだ。防衛設備には英雄を回復するなど様々なものを用意している。
またライバルの「飛空城」に攻め込む際にはエナジーを消費するため、連続できる攻撃できる回数は限られる。ただし毎日16時に回復するという。なお「飛空城」の報酬は1週間を1シーズンとし、レートによって位階と呼ばれるランク付がある。その位階の状況に応じて報酬が変化していく仕組みだ。「飛空城」は11月9日16時からスタートし、11月19日から飛空城キャンペーンを開催する。
■『ファイアーエムブレム ヒーローズ』
© 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974