バンダイ、高さ35cmのドラえもん“立体型”ボードゲーム『ドラえもん 立体地球大探検ゲーム』を発売

バンダイ プリスクール事業部は、「ドラえもん」のキャラクターを使った海底・地上・宇宙と3ステージから成る“立体型”ボードゲーム『ドラえもん 立体地球大探検ゲーム』の販売を開始した。価格は4298円（税込）。

本商品は、落下式の惑星ルーレットや盤面に穴が開いている落とし穴マス、上から隕石を落とすイベントマス等、これまでのボードゲームにはない“立体型”を活かした様々な遊びが搭載されている。

プレイヤーは、ドラえもん・のび太・しずかちゃん・ジャイアン・スネ夫のコマを使って、全82枚のお宝カードを集めながら海底・地上・宇宙と3つのステージをクリアして頂上を目指していく。


■遊び方
1. スタート位置にコマを置く。
2. 自分の番で使うことのできる、ゲームを有利に進める「ひみつ道具」カードを配る。たとえば「どこでもドア」のカードでは、1～4の好きな数だけ進めたり、「タケコプター」のカードでは落とし穴を回避することができる。惑星ルーレットにルーレットボールを入れ、落ちた場所のルーレットマスの数だけコマを進める。
3. 自分のコマが止まったマスの指示に従う。
4. 各エリアに隠されたお宝カードを手に入れながらコマを進めゴールを目指す。最初にゴートしたプレイヤーは最もポイントの高いお宝カード「幻の惑星」をゲットできる。
5. 全員がゴールした時にお宝カードの合計ポイントが最も多いプレイヤーが勝ちとなる。

・プレイ人数 ：2～5人
・プレイ時間目安：30～60分



(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK