KONAMI、『ときめきアイドル』を2019年1月15日をもってサービス終了 終了後もゲームで遊べる「オフライン版」を配信予定
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(11月15日)、『ときめきアイドル』を2019年1月15日をもってサービスを終了することを明らかにした。
本作は、プレーヤーが音楽学院に在籍する個性豊かなアイドル候補生と日々の生活を共にしながら、夢の舞台を目指す学園型アイドルコミュニケーションゲーム。2018年3月20日にリリースしており、サービス開始から300日で終えることになる。
サービス終了まで2カ月ほど残っているが、楽曲の追加やゲーム内イベントを引き続き行っていくとのこと。
さらに、サービス終了後でも遊ぶことができる「オフライン版ver.2.0」を配信するとの発表も行った。オフライン版は、プレイデータ(一部を除く)を引き継ぐことが可能だそうで、リズムゲームやコミュ、着替えなどで引き続き楽しむことができる。
©Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)