フォーサイド<2330>は、2018年12月通期の連結業績予想を下方修正し、営業収益38億4000万円(前回予想40億8400万円)、営業損益1億5000万円の赤字(同1億5000万円の黒字)、経常損益1億3000万円の赤字(同1億5000万円の黒字)、最終損益4億5000万円の赤字(同5100万円の黒字)だった。
ブレイクのプライズ事業が好調に推移しているものの、仮想通貨マイニング事業で仮想通貨市場の環境の変化に起因した収益予想の見直しを行なったことや、フォーサイドメディアのオリジナルグッズ受注生産販売通販サイト「宝祭堂」のサービス開始遅延、スマートフォン向けゲームアプリ「夢界物語」のサービス開始遅延により収益予想の見直しなどが影響した、としている。
特に仮想通貨マイニング事業については、ビットコイン相場の価格低迷とマイニング報酬の減少により当初計画していた売上が見込めず、今後の仮想通貨市場の先行き不透明等を考慮した結果、フィンテック関連事業で取得した固定資産(マイニングマシン)の全額を減損し、減損損失として2億6200万円の特別損失を計上することにしたという。
ブレイクのプライズ事業が好調に推移しているものの、仮想通貨マイニング事業で仮想通貨市場の環境の変化に起因した収益予想の見直しを行なったことや、フォーサイドメディアのオリジナルグッズ受注生産販売通販サイト「宝祭堂」のサービス開始遅延、スマートフォン向けゲームアプリ「夢界物語」のサービス開始遅延により収益予想の見直しなどが影響した、としている。
特に仮想通貨マイニング事業については、ビットコイン相場の価格低迷とマイニング報酬の減少により当初計画していた売上が見込めず、今後の仮想通貨市場の先行き不透明等を考慮した結果、フィンテック関連事業で取得した固定資産(マイニングマシン)の全額を減損し、減損損失として2億6200万円の特別損失を計上することにしたという。
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- フォーサイド