ハシラスは、12月5日〜7日に東京ビッグサイトで開催する展示会「第4回テーマパークEXPO」に多数のVRアトラクションを出展すると発表した。また、代表取締役社長の安藤晃弘氏がセミナーに登壇する。
■出展の詳細
12月5日〜7日10:00-17:00 東京ビッグサイト西4ホール 小間番号16-16
出展プロダクト一覧
・Hashilus Race（ハシラスレース）
最大4人同時プレイによるVR乗馬レースアトラクションとなる。本当に乗馬をしているかのような体感が得られる乗馬型ライドにまたがり、湖や街など美しい風景の中でゴールを目指す。4人同時に体験でき、1プレイは転換合わせても3分程度と、高い回転率を誇るVRアトラクションとなる。
今回、馬がジャンプする体感を追加したほか、各部をブラッシュアップした最新バージョンを出展する。
・Urban Coaster（アーバンコースター）
▲タッチするとYoutubeへ
ブランコ型のライドに乗って体験するVRジェットコースターアトラクションです。ブランコの浮遊感と、吹き付ける風による疾走感を楽しめる。プレイヤーの操作は必要なく、年齢性別を問わずどなたでも簡単に楽しめるVRコンテンツとなる。コインチェッカー搭載などによりアテンドレスでの運用を目指す。
今回、コースやグラフィックを一新。さらに、通常モードに加え、よりスリルあふれるHARD MODEを選択可能となった最新バージョンを出展する。
・Toyalaket（トーヤラケット）
本来は手に持って使うコントローラーを、手斧に見立てて実際に「投げて」プレイする画期的なVRアトラクションとなる。コントローラーを投げるとVR内でもその通りの軌道で投擲され、命中するとモンスターを倒せる。プレイヤー技量の成長曲線に応じた楽しみ方が可能で、リピート性にも優れたスポーツVRコンテンツとなっている。
東京ゲームショウ2018に初出展し各メディアにおいても話題となった本作ですが、今回ソフトウェアをさらにブラッシュアップして出展する。
■関連セミナー
テーマパークEXPO会場内で実施されるセミナーにおいて、ハシラス社長の安藤晃弘が登壇いたします。無料セミナーとなり、テーマパークEXPO公式サイトより事前申し込みが可能となる。
【セミナー名】業界動向・技術予測から読み取るこれからの施設型VR
【日時】2018/12/05(水) 15:00 ～ 16:30
【内容】施設型VRは、VRヘッドセットおよび付帯デバイスの進化とともにダイナミックに形を変えています。過去から現在に向けて業界の動向の変化、および技術の変化を振り返り、その流れの先にある未来を予想する。
■関連サイト
