【ゲーム株概況(1/18)】ネクソンが買収に絡む思惑で大商い 前日S高のAimingは続伸 中国でのEC開始を発表のコトブキヤがS高
1月18日の東京株式市場では、日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比263.80円高の2万666.07円で取引を終えた。為替が1ドル=109円台まで円安方向に振れたことや、米中の貿易摩擦の緩和への期待感の高まりから、朝方より買いが先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>が続伸して一時585円まで買われたほか、ネクソン<3659>が商いを伴って大幅続伸した。ネクソンは、中国のテンセントが同社の買収の有力候補として浮上するなど、思惑が先行する展開となっているようだ。
また、ガンホー<3765>やアカツキ<3932>、モバイルファクトリー<3912>なども高い。
周辺株では、中国アリババグループのECモールに出店し、自社製品の販売を開始すると発表した壽屋(コトブキヤ)<7809>がストップ高した。
半面、ケイブ<3760>やマイネット<3928>、エディア<3935>、サイバーステップ<3810>などの下げがきつい。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>が続伸して一時585円まで買われたほか、ネクソン<3659>が商いを伴って大幅続伸した。ネクソンは、中国のテンセントが同社の買収の有力候補として浮上するなど、思惑が先行する展開となっているようだ。
また、ガンホー<3765>やアカツキ<3932>、モバイルファクトリー<3912>なども高い。
周辺株では、中国アリババグループのECモールに出店し、自社製品の販売を開始すると発表した壽屋(コトブキヤ)<7809>がストップ高した。
半面、ケイブ<3760>やマイネット<3928>、エディア<3935>、サイバーステップ<3810>などの下げがきつい。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4233億5600万円、営業利益1347億4500万円、最終利益706億0900万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- 株式会社壽屋(コトブキヤ)
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 清水 一行
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高163億7900万円、営業利益16億5600万円、経常利益16億円、最終利益11億300万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 7809