1月22日の東京株式市場では、日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比96.42円安の2万622.91円で取引を終えた。前場は前日終値を挟んでのもみ合い推移が続いていたものの、IMF(国際通貨基金)が2019年の世界経済の成長率予測を下方修正したことに加え、中国などアジア市場の株価下落を嫌気し、後場に入るとマイナス圏に沈んだ。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>が反発したほか、エクストリーム<6033>が後場に入ってプラス圏に浮上した。エクストリームは、本日にスマホ向け『ラングリッサー モバイル』の英語版の配信開始を予定しているほか、韓国版の配信が決定したことを発表したことも株価の刺激材料となっているようだ。
また、ユークス<4334>がストップ高したほか、ガンホー<3765>やエディア<3935>などが買われた。
半面、サイバーステップ<3810>や日本ファルコム<3723>などが売られ、スクウェア・エニックスHD<9684>やコーエーテクモHD<3635>など大手ゲームにさえない動きが目立った。
なお、前日まで3日続伸を演じていた壽屋(コトブキヤ)<7809>は、利益確定の売り物に押された。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>が反発したほか、エクストリーム<6033>が後場に入ってプラス圏に浮上した。エクストリームは、本日にスマホ向け『ラングリッサー モバイル』の英語版の配信開始を予定しているほか、韓国版の配信が決定したことを発表したことも株価の刺激材料となっているようだ。
また、ユークス<4334>がストップ高したほか、ガンホー<3765>やエディア<3935>などが買われた。
半面、サイバーステップ<3810>や日本ファルコム<3723>などが売られ、スクウェア・エニックスHD<9684>やコーエーテクモHD<3635>など大手ゲームにさえない動きが目立った。
なお、前日まで3日続伸を演じていた壽屋(コトブキヤ)<7809>は、利益確定の売り物に押された。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社エクストリーム
- 設立
- 2005年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高102億1700万円、営業利益10億9700万円、経常利益14億4800万円、最終利益10億3400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6033