サイバーエージェント、Googleショッピング広告のインプレッションを最大化させるサービス「GMC Maximizer」で動的リマーケティングのフィード修正に対応
サイバーエージェント<4751>は、1月24日、Googleショッピング広告のインプレッションを最大化させるサービス「GMC Maximizer(ジーエムシー マキシマイザー)」で、新たに動的リマーケティングのフィード修正に対応したことを明らかにした。
提供する「GMC Maximizer」は、Googleショッピング広告のフィード内容の不備によって発生する審査落ちを解消し、広告配信可能アイテム数の増加を図るサービス。これまではGoogleショッピング広告のフィードのみに対応していたが、今回の機能拡張により、新たに動的リマーケティングのフィードにおいても不承認アイテムの取得・修正が可能となったという。
Googleショッピング広告同様に、今までフィード内容の不備で配信に至らなかったアイテムを配信させることが可能となり、成果獲得の最大化を見込むことができる。サービスを導入した先行テストでは、広告配信可能アイテム数が使用前に比べ127%になるなど、アイテム数の増加に成功したそうだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751