フェイス<4295>は、2月13日、2019年3月期の連結業績予想を下方修正し、経常利益を5億2500万円から6100万円の赤字に、最終利益を4億7500万円から1億1100万円の赤字にそれぞれ引き下げた。売上高は205億円、営業利益は6億2000万円と従来予想から変更はない。
同社では、デジタル・キャスティング事業の拡大が見込まれるため、BIJIN&Co.(ビジンアンドカンパニー)株式を取得したが、BIJIN&Co.の業績が事業計画から遅れていると判断し、のれんの一時償却を行い持分法による投資損失5億8600万円を計上する、としている。
同社では、デジタル・キャスティング事業の拡大が見込まれるため、BIJIN&Co.(ビジンアンドカンパニー)株式を取得したが、BIJIN&Co.の業績が事業計画から遅れていると判断し、のれんの一時償却を行い持分法による投資損失5億8600万円を計上する、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社フェイス
- 設立
- 1992年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 平澤 創
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4295