​総務省、オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」を5月14日より開講…受講生を募集中!



​総務省は、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」を5月14日より開講する。それに先立ち、受講者の募集を行っている。誰でも受講登録を行うことができる。

この講座は、実践的なデータ分析の手法を学習することができるもので、2016年4月に実施した講座を再び開講するものとなる。前回は、延べ約2万8千人以上が受講した。行政やビジネスでの活用を想定した講座として、業務やビジネス上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)の手法を学ぶことができる。


【概要】
講座の目的:ビジネス上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)の手法を習得する
開講日:2019年5月14日(火)、1回10分程度×5~6回程度(1週間)×5週
課題:第1~4週の確認テストと最終課題の実施
講師:データサイエンスに携わる専門家、大学教授、総務省統計局職員
対象:社会人


【講座の内容】
1週 データサイエンスとは データサイエンスが必要とされる背景やデータ分析に基づく問題解決プロセスを紹介
2週 分析の概念と事例 記述統計によるデータの把握と比較方法について学習
3週 分析の具体的手法 相関関係等の2変数の関係や時系列データの解釈について学習
4週 ビジネスにおける予測と分析結果の報告 回帰分析による予測や分析結果の報告と解釈について学習
5週 ビジネスでデータサイエンスを実現するために ビジネスでデータサイエンスを実現するためのポイントについて解説


なお、詳細は、下記サイトを確認してほしい。


 

本講座紹介用ウェブサイト

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