シドニアは、新規スマートフォン向けアプリ『アッシュアームズ-灰燼戦線-』を2019年リリースに向けて開発中であることを明らかにした。公式Twitterも開設したとのこと。
本作は、陸上ユニットとして戦車、駆逐戦車(TD)、自走砲、対空砲を含む各種火砲や、航空ユニットとして戦闘機、対地攻撃機、爆撃機と偵察機などといった様々な実在する兵器を美少女に擬人化して登場する。
■世界観
遥か200年前、突如出現した通称「災獣(リセッター)」と呼ばれる謎の鉱石状の生命体は破壊と災厄をもたらし、人類の文明はたちまち破滅へと向かった。通常兵器では彼らの持つ「絶縁層」と呼ばれる特殊な防護壁に対して有効打を与えることができず、人類の生存圏は奪われ、蹂躙され、終焉へと向かう一方であった…
存亡の危機に瀕した人類は、「災獣(リセッター)」に対抗し得る黒鉄の武装を身に纏う人造人間「DOLLS」と呼称される少女達の研究開発に成功し、やがて反撃の銅鑼を鳴らす。
産まれながら戦う使命を課せられた少女達が紡ぐ反攻への物語が今、幕を開ける。
■キャラクターは1体につきそれぞれ武装有り/武装無しのイラストが存在。戦闘時と非戦闘時の姿を両方とも思う存分堪能できる。
重戦車 VIII号戦車マウス 試作A0型
重戦車 KV-1
中戦車 T-34
軽戦闘機 P-51A マスタング
対空砲 8.8cm FlaK36 アハトアハト
中駆逐戦車 SU-85
重戦闘機 P-38F ライトニング
軽攻撃機 Ju87B スツーカ
■ゲーム内画面
ホーム画面
「可愛い」と「カッコいい」が詰まったSDキャラクターによる白熱の戦い
※画像は開発中のものとなる