enish<3667>は、本日(2月25日)、バークレイズ・バンクを割当予定先とした行使価額修正条項付第 12 回新株予約権について、2月1日~25日の期間、発行総数の10.3%に相当する1854個の権利行使があったと発表した。これに伴い、新株18万5400株を交付しており、概算で約8000万円の資金調達に成功したもようだ。
同社では、調達資金の使途については、2019年12月期にリリース予定のネイティブアプリ2タイトルに係る開発費用及びリリース後の運営費用に5億円、残りを2020年12月期以降にリリース予定のネイティブアプリ1タイトルに係る開発と新規IPの取得に関する費用として充当する、としている。
なお、残りの新株予約権の個数は、1万2754個で、潜在株式数は127万5400株となる。
同社では、調達資金の使途については、2019年12月期にリリース予定のネイティブアプリ2タイトルに係る開発費用及びリリース後の運営費用に5億円、残りを2020年12月期以降にリリース予定のネイティブアプリ1タイトルに係る開発と新規IPの取得に関する費用として充当する、としている。
なお、残りの新株予約権の個数は、1万2754個で、潜在株式数は127万5400株となる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667