サムスン電子ジャパン、原宿に世界最大級のショーケース『Galaxy Harajuku』 をオープン


サムスン電子ジャパンは、東京・原宿に世界最大級のショーケース『Galaxy Harajuku』 を3月12日グランドオープンした。オープンに際して、「Galaxy Harajuku Opening Ceremony」を開催し、新施設にかける想いを披露した。

当日は、サムスン電子CEO兼 IT&モバイルコミュニケーション部門社長 高東眞(コ・ドンジン)氏が主催者挨拶に登壇。高氏は「私たちのスマートフォンやデバイスなど革新的な技術を通して、私たちのDNAである“Do What You Can’t”を感じられる体験を『Galaxy Harajuku』で実際にお見せしたい」と当社としての想いを語った。

また、サムスン電子ジャパン・マーケティング担当の関本太朗(せきもとたろう)氏は、「Galaxy Harajuku」を「日本のミレニアル世代とGalaxyブランドをつなぐ重要な拠点」と言及。「Galaxy製品の最先端技術が可能にするエンターテイメント体験や、最新のミレニアル・カルチャーを反映した体感プログラムなどを通じて『技術の進歩が我々の生活を豊かなものにする』というブランドの理念を感じていただけるだろう」と話した。

『Galaxy Harajuku』とは
東京・原宿に誕生するGalaxyブランドのショーケース。地上6階・地下1階の7フロアで構成された世界最大級の規模を誇る同施設では、新製品情報の発信や、すべて無料で楽しめるバーチャルリアリティ(VR)コンテンツなど、Galaxyだからこそ実現できた今までにない体験価値を提供していく。

また3階では、オリンピックの功績を祝い、歴代のGalaxy製品やブランドにまつわるストーリー、スマートフォンカテゴリーのワールドワイドオリンピックパートナーとしての活動をさかのぼるインタラクティブな展示にて、その歴史や取り組みを紹介している。

開業日:3月12日
営業時間:11:00~20:00
※13日は16:00~、14日(木)は13:00~一般営業開始
 







【「Galaxy Harajuku」外観・内観】
 

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