ギークス<7060>は、本日(3月20日)、東証マザーズに新規上場した。公開価格1930円だったが、この日は買い気配でスタート。初値は公開価格を50.2%高い2900円だった。その後、買いが集まっており、10時55分現在、3350円前後で取引されている。
2007年8月にIT人材事業を展開するベインキャリージャパンとして設立、2012年2月にブラフマーズ・ジャパンを吸収合併し、ゲーム事業を開始した。さらに2014年1月には映像・動画制作事業)を開始、2018年5月にゲーム事業を分社化し、連結子会社G2 Studiosを設立した。
現在は、グループ子会社2社を含む全5事業を展開しており、各事業セグメントは「IT人材事業」「IT人材育成事業」「ゲーム事業」「動画事業」「インターネット事業」となっている。「IT人材事業」では、企業等に属さず個人事業主として活動し、システムやソフトウェア、アプリケーションの開発に従事するエンジニアやデザイナーなどと企業のマッチングを行っている。
一方、「ゲーム事業」では、大手ライセンサーやゲームメーカーなどと協業・パートナーシップを組んだ形でのタイトル展開を行っており、運用タイトルは、『アイドリッシュセブン』(バンダイナムコオンラインと協業)、『ツキノパラダイス。』(バンダイナムコエンターテインメントと協業)、『ワールドエンドヒーローズ』(スクウェア・エニックスと協業)となっている。
2007年8月にIT人材事業を展開するベインキャリージャパンとして設立、2012年2月にブラフマーズ・ジャパンを吸収合併し、ゲーム事業を開始した。さらに2014年1月には映像・動画制作事業)を開始、2018年5月にゲーム事業を分社化し、連結子会社G2 Studiosを設立した。
現在は、グループ子会社2社を含む全5事業を展開しており、各事業セグメントは「IT人材事業」「IT人材育成事業」「ゲーム事業」「動画事業」「インターネット事業」となっている。「IT人材事業」では、企業等に属さず個人事業主として活動し、システムやソフトウェア、アプリケーションの開発に従事するエンジニアやデザイナーなどと企業のマッチングを行っている。
一方、「ゲーム事業」では、大手ライセンサーやゲームメーカーなどと協業・パートナーシップを組んだ形でのタイトル展開を行っており、運用タイトルは、『アイドリッシュセブン』(バンダイナムコオンラインと協業)、『ツキノパラダイス。』(バンダイナムコエンターテインメントと協業)、『ワールドエンドヒーローズ』(スクウェア・エニックスと協業)となっている。
会社情報
- 会社名
- ギークス株式会社
- 設立
- 2007年8月
- 代表者
- 代表取締役CEO 曽根原 稔人
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高237億3900万円、営業利益9000万円、経常利益8200万円、最終損益14億7300万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7060