モンスター・ラボは、中東地域での新たな市場・顧客開拓を目的に、ドバイに新たな拠点「ノーズ・ミドルイースト」を設立した。この拠点はモンスター・ラボグループ傘下のNodesの新たな拠点となる。
中東地域の中で国際都市として知られるドバイに営業拠点を設けることで、中東市場の中でも特に1人当たりのGDPの高い湾岸協力会議(Gulf Cooperation Council、英略称:GCC)での市場開拓、顧客獲得を目指す。
既にグループ内子会社であるノーズを通じて、中東地域を中心に浸透しているフードデリバリーアプリ「Careem Now」や、サウジアラビアでのIoTプロダクト開発等を手がけており、既存顧客への支援強化も行う。
さらに、モンスター・ラボ本社は、JICAのSDGsプロジェクトのパートナー企業に採択されており、ドバイへの拠点設立を通じて、本SDGsプロジェクトも推進していく、としている。
会社情報
- 会社名
- モンスター・ラボ