アメリカ・カリフォルニアを拠点とするSensor Towerは、2018年の日本国内のモバイルアプリのダウンロードランキングを発表した。2018年にトップとなったのは動画配信アプリ『TikTok』となった。2位はメッセンジャーアプリの『LINE』、その後『荒野行動』が3位と続いている。
今回トップとなった『TikTok』のインストール数は1200万程となり、これは2017年に比べると3倍近くの値になるという。その他、App Store Downloadを見ると『PUBG Mobile』が『荒野行動』を除いて唯一ゲームカテゴリーでランクインしたタイトルとなった。昨年のバトロワの流行が顕著に現れた結果と言えるだろう。
その他日本国内の事業者のアプリでは『SMARTNews』、『Yahoo Japan』、『Mecari』、『AbemaTV』といったアプリがランクインしている。
会社情報
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- NetEase Games