メタップス<6172>は、本日(4月15日)、第2四半期累計(2018年9月~2019年2月)の連結決算(IFRS)を発表し、売上高50億1900万円(前年同期比7.4%減)、営業利益17億1900万円(同417.2%増)、最終利益10億4300万円(同607.0%増)と大幅な増益を達成した。
マーケティング関連事業が海外を中心に堅調に推移した一方で、暗号資産価格の下落や、前年同期においてファイナンス関連事業の大型案件を受注した反動もあり、売上高は前年同期に比して減少となった。
営業利益は、新規事業やブロックチェーン関連事業への投資を積極的に行ったが、子会社の支配喪失に伴う保有株式の評価益を計上し、前年同期に比して大幅な増加となった。その他収益として18億8900万円が計上された。
マーケティング関連事業が海外を中心に堅調に推移した一方で、暗号資産価格の下落や、前年同期においてファイナンス関連事業の大型案件を受注した反動もあり、売上高は前年同期に比して減少となった。
営業利益は、新規事業やブロックチェーン関連事業への投資を積極的に行ったが、子会社の支配喪失に伴う保有株式の評価益を計上し、前年同期に比して大幅な増加となった。その他収益として18億8900万円が計上された。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メタップス
- 設立
- 2007年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 山﨑 祐一郎
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6172