NetEase、『陰陽師本格幻想RPG』で「春の召喚祭」を開催! SR式神「化鯨」が登場


NetEase Gamesは、『陰陽師本格幻想RPG』において、本日(4月24日)メンテナンス終了後より、春の召喚祭を開催することを発表した。

<以下、プレスリリース>

『陰陽師本格幻想RPG』春の召喚祭、化鯨登場
ある日の晩、漁村に霧のような小雨が降り始めた。突如、ほら貝の音が静けさを破る。その音には魔力があるようで、聞くと涙が出てしまう。まるで誰にも言い出せない寂しさや想い、未練を訴えられているようだ。ほら貝の音が海へ伝わった時、暗闇の中に小さな影が、小さくうずくまっているのが見える。

【SR・化鯨】
母親を亡くし、一人で寂しく死んでいった鯨の子供の霊。雨の日の夜は、人の住む村で母親を探す。ほら貝を吹いて、母親かもしれないと思った人を海へ導き、溺死させる。そして人の姿に変わった彼は、再び暗い海の中で徘徊し、次の雨の日の夜を待ち続ける。

母親と一緒に過ごした、幸せな時間はもう戻らない。幸せだったあの頃は、母親と共に消え去ってしまった。遠い漁村で、窓から見える女の人たちは、果たして必死に探している「まま」なのか?

【新イベント情報・春の召喚祭】



暖かい春と共に、化鯨が平安京に登場。化鯨を歓迎するため、春の召喚祭イベントを開催いたします。4月24日(水)メンテナンス後~4月28日(日)23:59、SP/SSRの召喚確率が従来の2.5倍となります!(1回まで)

さらに、召喚されたSR式神が化鯨になる確率が15%UPします!(5回まで)

【鳳凰火新スキン・鳳戦歌】



夕日が沈む頃、雲の間から覗く暮色の光は、想像もできないほど美しい。きっと、この世ですべてに絶望している人でも、思わず見とれてしまうだろう。

だが、夕焼けは鳳凰林の燃え盛る炎と比べて暗い。周りの曠原では、どこからか戦歌が聞こえる。鳳凰が復活した時の炎が、神社を守るためずっと燃え続けている……もうあたりが暗くなってしまった。

夜空に散らばった星たちですら、あの炎ほどは輝けない。神社の前で、鳳凰火は恐れる間もなく、熱く、眩いほど輝く炎を身にまとい、敵を蹴散らす。多分、それが鳳凰の生きている証なのだろう。

鳳凰火の新スキン「鳳戦歌」がまもなくスキン商店に登場。お見逃しなく!

【万年竹新スキン・嘯風弄月】



涼しい夜、竹の間から月が垣間見える。竹の葉が風揺られ、そのまま飛ばされていった。遠くの暗闇で、なぜか竹の葉がたくさん舞っているようだ。

突然、笛の音が鳴り始めた。何かが竹林の中を素早く動いているようだ。気が付くと、近くに白い服を着た男の人が立っている。彼は遠くを眺めているようだ。

どこからか聞こえる笛の音には、ほのかに竹の香りがする。お酒を飲んでいないのに、なんだか酔ってしまいそうだ……。

万年竹の新スキン「嘯風弄月」が間もなくスキン商店に登場。お見逃しなく!


 
■『本格幻想RPG陰陽師』
 

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