セガトイズは、関根麻里さんが初めて開発した、体全身を使った遊びと英語学習を同時に楽しめる「テレビにうつって!リズムでえいご ワンダフルチャンネル」を、令和元年6月27日(木)に発売することを発表した。
「テレビにうつって!リズムでえいご ワンダフルチャンネル」は、自宅のテレビに犬の形をした本体を取り付けるだけで、テレビの中の映像に自分が入り込み、体全身を使った遊びと、英語学習を同時に楽しむことができる。今までにないモノやサービスを世に送り出してきたセガトイズと、世界中で活躍する関根麻里さんとで共同開発した次世代型の英語入門知育玩具は、子どもの将来の選択肢を大きく広げる商品となる。
<以下、プレスリリース>
英語で子どもの未来を豊かにする
本商品は、「英語で世界が広がった」と、語る関根麻里さんの視点で、商品コンセプトからパッケージデザインまで開発していきました。関根麻里さん自身が、楽しく英語を学ぶことで英語を習得することができたように、本商品も“楽しく英語を学べる”ことに、こだわっています。
勉強として取り組む英語と違い、自分がテレビ画面の中に入り込み、体全身を使ってワクワクしながら英語を学ぶことができます。また、自ら子を持つ関根麻里さんの親の視点では、子どもが長く遊べることも重要な要素のため、年齢別の遊びの中に、大きくなっても遊べるゲームを搭載しています。
子どものための英語教育をグローバルスタンダードに
2017年に発表されたTOEFL平均スコアランキングにおいて、OECD(経済協力開発機構)加盟国で日本は最下位の71点でした。日本のスコアが劣っている要因の1つに、小学校の英語教育への取り組みが遅れていることが挙げられています。文部科学省が2020年から導入する英語教育改革では、小学3年生から外国語活動(英語)が開始されるものの、学校の授業だけで英語を話せるようになると思う親御さまは、全体の6%とという結果が出ています。
TOEFLのスコアランキングにおいて、毎年上位にランクインするフィンランドの英語教育では、幼児期からマルチリテラシーを養う学び方を実施しています。例えば、体育と言語を組み合わせた授業や、英語で書かれた地図や問題を片手に自然の中を歩き、記号の読み方を学ぶなど、体を動かしながら楽しく無理なく言語を学ぶことができる仕組みが出来上がっています。グローバル化が進み、英語教育がより重要になっていく時代背景の中、幼少期から英語に触れることで、お子さまの将来の選択肢を広げることにつながります。
英語教育×AR(拡張現実)で子どもを夢中にさせる最新のエデュテイメントが誕生
単調な受け身の学習では子どもは飽きてしまいます。物語や歌など60ものコンテンツの主役になって自然と英語に親しめるエンターテイメントを「テレビにうつって!リズムでえいご ワンダフルチャンネル」では目指しています。
犬の形をしたカメラに搭載したモーションセンサーで、テレビの映像に子ども自身が入り込み、映像上に映し出されたイラストなどが、子どもの動きに反応するAR技術を採用。英語教育とARを駆使したエンターテイメントを融合させた最新のエデュテイメントを実現しました。モーションセンサーは子どものあらゆる動きを感知します。
テレビ画面に収まれば何人でも一緒に体感することができ、家族やお友達と一緒に楽しむことができます。60チャンネル以上の豊富なコンテンツは年齢別に学べる遊びに分類されています。英語に慣れるために、関根麻里さんと一緒に歌って踊って英語を楽しめたり、生活で使うフレーズや挨拶を覚えられるモード、クイズに挑戦して、身に付けた英語力を確認できるモードまで飽きることなく長く楽しむことができます。
<商品概要>
■商品名:テレビにうつって!リズムでえいご♪ワンダフルチャンネル
■同梱内容:本体、 リモコン、 スタンド、 HDMIケーブル、 取扱説明書、 アンケートハガキ、 保証書
■商品本体サイズ:幅95×高95×奥100mm
■電源コードの長さ:100cm
■素材:・本体,スタンド,リモコン:ABS, MABS, PC, EP, PU, シリコン ・HDMI:TPE, 銅, ニッケルメッキ, 鉄, 金メッキ
■連続使用時間:約6時間
■本体使用電池:単3×3本(別売)
■リモコン使用電池:単4×2本(別売)
■対象年齢:3才以上
■価格:13,000円(税別)
■発売予定日:令和元年6月27日(木)
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