モブキャストホールディングス<3664>は、本日(5月14日)、第1四半期(1月~3月)を発表し、売上高14億4200万円(前年同期比11.2%減)、営業損益1億9900万円の赤字(前年同期9900万円の黒字)、経常損益2億1500万円の赤字(同6100万円の黒字)、最終損益1億8200万円の赤字(同3800万円の黒字)だった。
『キングダム乱-天下統一への道-』の配信1周年記念施策や追加機能の搭載により、ユニークユーザー数(期間中にアプリを訪問した人数)は8万9825人となった。また、「モバサカCHAMPIONS MANAGER」のユーザーとの対面によるフォローアップ施策などを行った。モータースポーツ事業が連結に加わったものの、自社開発タイトル『18 キミト ツナガル パズル』の譲渡による売上の減少などが響いて減収となった。
利益面では、グローバルアライアンス戦略へのシフトによるコスト構造改革によりコストの変動費化が寄与したこと、さらに、広告宣伝費を1627万円に抑制したものの、引き続き赤字となった。今後も効果的な広告投下を検討するなど、経費のコントロールに努めるとともに、モバイルゲーム事業やモータースポーツ事業にプラスとなる相手先との資本業務提携の検討も引き続き行うという。
『キングダム乱-天下統一への道-』の配信1周年記念施策や追加機能の搭載により、ユニークユーザー数(期間中にアプリを訪問した人数)は8万9825人となった。また、「モバサカCHAMPIONS MANAGER」のユーザーとの対面によるフォローアップ施策などを行った。モータースポーツ事業が連結に加わったものの、自社開発タイトル『18 キミト ツナガル パズル』の譲渡による売上の減少などが響いて減収となった。
利益面では、グローバルアライアンス戦略へのシフトによるコスト構造改革によりコストの変動費化が寄与したこと、さらに、広告宣伝費を1627万円に抑制したものの、引き続き赤字となった。今後も効果的な広告投下を検討するなど、経費のコントロールに努めるとともに、モバイルゲーム事業やモータースポーツ事業にプラスとなる相手先との資本業務提携の検討も引き続き行うという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モブキャストホールディングス
- 設立
- 2004年3月
- 代表者
- 代表取締役CEO 藪 考樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3664