ちょっと古いですが、Gpara.comの主催する有言実行公約付きオンラインゲーム人気投票のカジュアルゲーム/ブラウザゲーム部門の結果がでました。
今回は、昨年と異なり、二部制を採用しているとのこと。カジュアル/ブラウザゲームと、MMORPG部門の投票期間を分けたそうです。ブラウザゲームが増えてきたことを考えると、当然の措置といえます。
また熱狂度という数値も新設されました。運営会社の説明によると、初期に比べてどれだけ投票数が増加したかを示すもののようで、あまり投票の得られなかったタイトルでも、公約対象になるように・・・という配慮のようです。
ただ、このランキング、15分間隔(たぶん)で何度でも投票できるのと、新作タイトルが5000票の「下駄」を履かせてもらえるらしいので、オンラインゲームの純粋な人気調査としてはなはだ問題があるかと思いますが・・・。新作タイトルはユーザーが少ないから仕方ないとは思いますけどね。
とはいえ、オンラインゲーム業界の夏場のお祭り的なイベントとして、かなり定着してきたのは事実でしょう。ランキングを見る限り、ほぼ妥当な結果かなという印象です。
■カジュアルゲーム部門
■ブラウザゲーム部門
なお、同イベントでは、ただいまMMORPG部門の投票期間に入っています。ラグナロクやFF、Tower of AION等、人気タイトルの出展がないので、ちょっとアレなんですがね。。。