ゲームソフト開発のエイティング<3785>は、9月30日、新たに子会社としてエイティングネットワークスを設立すると発表しました。
今回設立する子会社は、オンラインゲームの開発、運営業務を主たる業務としており、ネットワークを利用したコンテンツ事業の推進を担う、とのこと。
なお、オンラインゲームの開発を進めていた子会社エイティング沖縄は、サーバー管理とゲームコンテンツの開発を主たる事業とする、としています。
オンラインゲーム市場では、ブラウザゲームやソーシャルゲームが急拡大するなど市場の変化が非常に激しいです。沖縄ではなく、東京本社近くにオンラインゲームの開発、運営の拠点を設けることで、こうした市場の変化にいち早く対応するという狙いがあると思われます。