『きららファンタジア』で「作家クエスト」登場を記念し「NEW GAME!」原作者・得能正太郎先生の特別インタビューを公開!


芳文社とアニプレックス、ドリコム<3793>は、本日(6月21日)、『きららファンタジア』で、アップデートによる新コンテンツ「作家クエスト」の追加を記念し、「作家クエスト」第1弾を手掛けた「NEW GAME!」の原作者である得能正太郎先生の特別インタビューを公開した。

また、6月19日(水)からは、「作家クエスト」の劇中に登場するキャラクターが手に入るピックアップ召喚も開催中。

■「作家クエスト」とは
「作家クエスト」は、「まんがタイムきらら」の作家が原案から手掛けたシナリオが読めるクエスト。6月19日(水)に第1弾として「NEW GAME!」の原作者、得能正太郎先生がシナリオ全編を書き下ろしたクエストが登場。第2弾以降も順次追加される予定となっているので、お楽しみに!

■「NEW GAME!」の原作者、得能正太郎先生が語る「作家クエスト」開発裏話を公開!!全文は公式サイトに
<「NEW GAME!」の原作者、得能正太郎先生の特別インタビュー(一部公開)>

――今回のシナリオの内容はどのように考えましたか?

「NEW GAME!」を知っている方でも知らない方でも、キャラの掛け合いで楽しめるように配慮しました。

奇抜なことはせずに「NEWGAME!」内で安定感のあるカップリングを使い、ネタ自体も、王道というか使い古されたというか、プレイヤーがパっと見で把握しやすいものだと思います。

その中でそれぞれのキャラクターの魅力を引き出せるような会話になるように進行させました。


――シナリオを執筆されるにあたり、普段漫画を描かれる時との違いや、意識されたことなどを教えてください。

漫画のシナリオも最初にセリフを確定してしまう脚本方式をとっているので、絵で説明ができないという点にだけ注意して、やったことはいつも通りでした。

また、『きららファンタジア』のシナリオが、小説のような心情描写や状況描写を入れた一人称視点であれば、少し手間取っていたかもしれませんが、漫画と同じで会話主体で進行する三人称視点なので、やはり感覚は同じだったかなぁという印象です。

ただ、原作の方がリアル世界なので、「魔法」や「異生物」、「洗脳」といったワードが使えることが私にとっては新鮮でした。


――シナリオの執筆に留まらず、“クマ兵”や“ボスエネミー”のデザインもご担当いただきましたが、キャラクターをデザインする際、気を付けたことはありますか?

その世界観やゲームにとって必要性のあるデザインにはしようとは心がけています。ゲーム性があって、そこにシナリオがついてきて、最後にそれに合ったデザインになればとは、理想として思っています。

クマ兵はアニメの時に、デザインし直しているんですが、さらにそれを『きららファンタジア』用に、各属性への配色チェンジがより映え、雑魚キャラのためにここで戦闘パートのキャラ制作に無駄に負担がかからないように注意しつつリデザインし直しました。




――今回新たに登場した、「★5 紅葉」「★5 ツバメ」の衣装で凝っているポイントを教えてください。

萌え漫画を描いてはいますが、自分の好みは、可愛いよりカッコいい方が好きだったりするので、趣味が出ました(笑)

紅葉×ツバメは二人セットになるように、最初は敵なので黒基調に…など。その後、光の方向にクラスチェンジするといったテイストで、白基調にしました。黒騎士から白騎士へといった感じです。

あと、金属製の鎧は、描くのが苦手で本当に描きたくなかったんですが、必要なので描きました。形がハッキリしたものが苦手で歪んでもいい皮鎧にいつも逃げているんです。

凝っているというか頑張ってることといえばそこです(笑)




▼インタビュー全文を『きららファンタジア』公式サイトにて公開中!▼
https://kirarafantasia.com/news/5182/

 
■関連サイト
 

公式サイト

公式Twitter

Google Play

AppStore



©芳文社/きららファンタジア製作委員会

株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
企業データを見る
芳文社

会社情報

会社名
芳文社
企業データを見る
株式会社アニプレックス
https://www.aniplex.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社アニプレックス
設立
1995年9月
代表者
岩上敦宏
決算期
3月
直近業績
・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増)
上場区分
未上場
企業データを見る