プレースホルダ、次世代型テーマパーク「リトルプラネット」をららぽーと沼津に常設へ 国内は7店舗にまで


遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を運営するプレースホルダは、10月4日に開業予定の「三井ショッピングパーク ららぽーと沼津」に、静岡初進出となる7つ目の常設パーク「リトルプラネット ららぽーと沼津」を出店すると発表した。

このたび7つ目の常設パークとしてオープンする「リトルプラネット ららぽーと沼津」は、これまで来場者からの要望が多かった、遊びの合間に床で寝そべってリラックスできるエリアが全パークで初めて登場する。

また、施設のファサード(外観)デザインを既存のパークから一新し、来場者を現実世界から異世界(リトルプラネット)へと導くようなデザインを新たに採用。さらに、ARを使ってイメージキャラクター「モグー」と一緒に写真が撮れるフォトスポットを設置するなど、パーク外でもリトルプラネットの世界を楽しめる要素を取り入れる予定。

■施設概要
 
名称:リトルプラネット ららぽーと沼津
所在地 :静岡県沼津市東椎路字東荒301番地3 ららぽーと沼津 1F
オープン日:2019年10月4日(予定)
区画面積:185坪
アトラクション数:15種
公式サイト:http://litpla.com/space/litpla_numazu/
ご利用料金:フリーパス【平日】子ども1,800円、おとな900円/【休日】子ども2,400円、おとな1,200円(※時間制チケットも販売します。詳細は公式サイト「チケット」欄よりご確認ください)

■設置予定のアトラクション(一部)
AR砂遊び「SAND PARTY!」や光と音のボールプール「ZABOOM」など、既存のパークで人気を集める計15種のアトラクションを設置します。また、全国初となる新アトラクションの登場も予定しています(詳細は今夏発表予定)。