タイトー、福岡地所との共同プロジェクトを19年秋開業 国内最大級の屋内型スポーツ・アスレチック施設の名称を「ノボルト(NOBOLT)」に決定

  


タイトーと福岡地所は、「マリノアアトラクションプロジェクト」として、2019年秋にオープンを予定している“スポーツ・アスレチック×エンターテインメント”を融合した国内最大級の屋内型スポーツ・アスレチック施設の名称を「ノボルト(NOBOLT)」に決定した。

ノボルト(NOBOLT)は面積約4,000㎡、高さ約20mからなる施設内に、エンタメ性あるデジタル技術を加えた、スポーツ・アスレチックコンテンツなど16種のアトラクションを設置する。遊び感覚で運動をすることが出来、ファミリー層やカップル、本格アスリートまで幅広い層が楽しめる。



◼施設コンセプトについて
スポーツ×アスレチック×エンターテインメントを融合した屋内型スポーツ・アスレチック施設。ファミリーを中心とした皆様へ新しい「遊び場」「挑戦の場」を提供する。

◼施設名称、施設ロゴについて



「登ると、元気が湧いてくる!」「のぼると、勇気が湧いてくる!」「ノボルト、新しい自分が見えてくる!」「NOBOLT、新しい明日がみえてくる!」

勇気を出して「挑戦」する気持ちを応援したい!そんな想いをこめて「ノボルト」に決定した。ロゴは、ノボルトの象徴となるアトラクション「ロープトピア」の六角形をモチーフに、キーカラーの黄色をベースとし、イエローからオレンジへ徐々に燃え上がるエネルギッシュな強さを表現している。

◼「スリル満点」アトラクションの一部を紹介

【アトラクション①】
名称:ロープトピア
<屋内4階層 国内初導入!>



国内初の4階層の構造になっており、ハーネスをつなぎ、空中で44種の様々なアスレチックに挑戦できる。最大高さ13mの上空でバランスを取りつつ進むスリル感を体験できる。



【アトラクション②】
名称:ロールグライダー
〈屋内としては国内初導入〉



13mの高さ(約4階の高さ)から滑空。高さのドキドキ感に加え、回転時には遠心力によるスリルを感じながら、大迫力の空中遊泳体験ができる。

【アトラクション③】
名称:デジタルスポーツアトラクション(仮称)

〈壁と床を両方で使う仕様では国内初導入〉



デジタルとスポーツを融合させたアトラクション。ゲームを楽しみながら3種のデジタルスポーツ体験ができる。

【アトラクション④】名称:ファンウォール
高さ8m、21種類の様々な形状のクライミングウォール。未経験者から経験者まで難易度が分かれており、幅広い年齢層が楽める。ついつい登りたくなる魅力的な仕掛けも。

【施設概要】
施設名 称:ノボルト(NOBOLT)
所 在 地:福岡市西区小戸 2 丁目
建 設 地:マリノアシティ福岡内 第 3 駐車場の一部
建 築 面 積:約 4,000 ㎡
階 数:地上 1 階建
業 態:アミューズメント スポーツ・アスレチック施設
建物高さ:最大高さ約 20m
構 造:鉄骨造
着 工:2019 年 1 月
開業予 定:2019 年秋(予定)*
設計・施工:株式会社ナカノフドー建設
*の項目は変更する可能性があります。

【関連サイト】
https://www.taito.co.jp/NOBOLT



※記事内の写真素材はイメージです。