東映アニメーション音楽出版は、本日(7月4日)付の「官報」に、2019年3月期(第19期)の決算公告を掲載し、最終損益は832万円の赤字だった。
同社は、2001年会社設立以来、東映アニメーション<4816>作品全般に渡る音楽製作並びに権利確保とその運用を行っている。新たな音楽ビジネスのスタイルが音楽業界サイドからも求められるようになっており、アニメ音楽を基にしたアルバム企画や、独自スタンスによるヴォーカリストの発掘育成、アニメーションだけにとらわれない他社 ・異業種への参画など、新しい映像音楽ビジネスのあり方の模索 ・拡大に取り組み続けているという。
同社は、2001年会社設立以来、東映アニメーション<4816>作品全般に渡る音楽製作並びに権利確保とその運用を行っている。新たな音楽ビジネスのスタイルが音楽業界サイドからも求められるようになっており、アニメ音楽を基にしたアルバム企画や、独自スタンスによるヴォーカリストの発掘育成、アニメーションだけにとらわれない他社 ・異業種への参画など、新しい映像音楽ビジネスのあり方の模索 ・拡大に取り組み続けているという。
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816