アニプレックスは、2018年7月~9月に放送した体内細胞擬人化アニメ『はたらく細胞』と健康飲料「ポカリスエット」がコラボした「熱中症対策」啓発コラボムービーを制作。アニメ「第11話 熱中症」のアナザーストーリーとして、「第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」をポカリスエット公式サイト( https://pocarisweat.jp/hs/)で7月8日に公開した。
アニメ第11話 「熱中症」では、熱中症が起こるメカニズムを分かりやすく描き、熱中症と対策について紹介している。今回のコラボ映像は、既存の第11話のアニメーションに新規カットを多数追加したオリジナルストーリーとなっている。
本作のため、赤血球役の花澤香菜さん、白血球(好中球)役の前野智昭さん、血小板役の長縄まりあさん、ナレーションの能登麻美子さんをはじめ、TVアニメ「はたらく細胞」の声優陣が新規セリフを新たに収録している。
TVアニメ はたらく細胞 「第11.5話 熱中症~もしもポカリスエットがあったら~」
・原作:TVアニメ はたらく細胞
・公開日:2019年7月8日(月)12時
・ポカリスエット公式サイト:https://pocarisweat.jp/hs/
■ストーリー
うだるような暑さに包まれた体内世界。
発汗してもうまく体表冷却できない。
異常な血流増加、上がり続ける体温……
体内世界は「熱中症」の危機に陥る。
この温暖化し続ける世界に、何か打つ手はないのか!?
株式会社講談社「はたらく細胞」担当編集コメント
ポカリスエットと「はたらく細胞」のスペシャルタッグが実現し、とても楽しいムービーになりました。ボトルのデザインを活かして、外部の世界からやってきた宇宙船のような形でポカリスエットを描いているのも、原作漫画の世界観にピッタリだと思います。見どころは、ギャグシーンと製品を両立させた汗腺の隊長の儀式です。適切な水分・電解質補給で熱中症対策をして、楽しい夏にしてきましょう。
大塚製薬株式会社 担当者コメント
大塚製薬はポカリスエット発売当初からさまざまなシーンにおける「水分・電解質補給の重要性」の訴求を行ってきました。現在も積極的に、子供や高齢者、職場での労働安全衛生等、さまざまなシーンにおける熱中症対策の情報提供を行っています。今回のコラボレーションを通して、熱中症や水分・電解質補給に関する情報をより多くの方に知っていただき、一人でも熱中症にかかる人が減ることを願っています。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場